先週のチャレンジに対する解答はこちらでご確認ください。
今週のチャレンジは少し趣向を変えて他の人が作成したワークフローとマクロをデバッグ(修正)してみましょう。まずエラーが発生したマクロから開始し、修正プロセスを実行してください。
ユースケース:銀行は、毎月の顧客維持率の計算を検討しています。計算の分母は、月の開始の24か月前に開いているすべてのアカウントです。たとえば、2019年6月の場合、分母は2017年6月1日から2019年5月31日までの間に開設されたアカウントの総数になります。分子は2019年6月1日から2019年6月30日までに閉鎖されたアカウントの総数になります。
ゴール: 含まれているマクロで2019年5月から12月までの保持率を計算する必要がありますが、マクロにエラーがあります。あなたの仕事は壊れたマクロを修正することです。
Have fun!
英語版にもありましたね。
バッチマクロ初めて使いました。
今までループしたいやつは、なんかバカっぽいなあ・・・と思いつつフローをコピペしていました。
非常に勉強になりました。いろいろ使いどころありますね。
@sokamoto さん
バッチマクロ超ベンリで、スキーマが異なるファイル読み込みの際などにも使えるのでぜひマスターしてください!
他にもループだと繰り返しマクロ(Iterative Macro)というものもございますので・・・。
ご紹介いただきありがとうございます。
異なるデータに対する繰り返し処理⇒バッチマクロ
同じデータに対する同じ処理の繰り返し⇒Iterativeマクロ
ですね。
↓こちら大変参考になりました。
問題文が何か所かおかしいですね。日本語版#50の時もおかしかったですね…。
下記赤字部分の様に修正した方がわかりやすいと思います。
ユースケース:銀行は、毎月の顧客流失率の計算を検討しています。計算の分母は、月の開始の24か月前に開いているすべてのアカウントです。たとえば、2019年6月の場合、分母は2017年6月1日から2019年5月31日までの間に開設されたアカウントの総数になります。分子は2019年6月または2019年6月1日から2019年6月30日までに閉鎖されたアカウントの総数になります。
ゴール: 含まれているマクロで2019年5月から12月までの顧客流失率を計算する必要がありますが、マクロにエラーがあります。あなたの仕事は壊れたマクロを修正することです。
細かいですが、Filter内の数字6ではなくて2が正ですよね
[Open_Date]>DateTimeAdd([Month],-2,'years') AND [Open_Date]<[Month] AND ([Close_Date]>[Month] OR ISNULL([Close_Date]))
。
修正箇所を示すのに AlteryxGui.exe /diff を使ってみました。たまに使ってますが、何気に便利。
s