先週のチャレンジの回答はこちらで見つけることができます。
今週のチャレンジは、2023年Inspireグランプリにインスパイアされたチャレンジ3部作の始まりです。これらの課題は、多くの企業が日常的に遭遇する現実的なシナリオを掘り下げています。最初のチャレンジはデータの準備と統合に焦点を当て、2つ目のチャレンジは空間的な問題解決を中心に展開します。最後となる3つ目の課題は、予測に取り組みます。
ラスベガスでレーサーたちが感じるような爽快感を味わいたい方は、説明を2分間でざっと読み、タイマーをスタートし、解決にかかった時間を記録してください!ワークフローを提出する際には、タイムを共有することをお忘れなく。
さあ、始めましょう: 3, 2, 1, ゴー
ACEという会社が寄付された食品を集め、さまざまな場所にいる顧客に届けています。彼らは、製品の種類ごとに各製品の重量を計算します。提供されたデータセットを使ってください:
Closed Reasonが成立して製品が回収された旅程のみを考慮し、1日に顧客が回収した製品の総重量の最高値を求めましょう(すべての製品タイプを合計します)。
次に、その日にすべての顧客から正常に回収された総重量を計算してください。
これは皆さん同じような解答になりそうです
> Designer Cloudだとソートとサンプリングが一緒にできるので少しだけワークフローが短くなります。
とはいえ、ワークフローの見た目はソックリですね。
DesktopユーザーがCloudに移行する場合の違和感とかはありそうですか?
SnowflakeでPushDown(In-DB)するためかどうかはわかりませんが、基本内部的にはSQLベースなんだろうなぁ、と思わせるところがあり(例えば、レコードIDツールでソート項目が必須なのはSQLと同じかと)、Desktop版と同名のツールでも必ずしもオプションが一緒ではないところが要注意ポイントです(既存のDesignerユーザーにとっては、ですが)。
あと、やはりサーバーベースなので、アンカークリックしたときにDesktop版ほどさくさくと表示されない、というのはしょうがないポイントかなぁ、と思ってます。
とにかく、行生成と複数行フォーミュラがないので、そこをメインで利用している場合にどうワークフローを組み立てるか、というのが頭の使い所ですね・・・(Desktop版で「なし」しばりでやってるようなもんです)。
なので、Desktop版と同じように作れないケースも結構あります・・・。
やってみました。