先週のチャレンジに対する解答はこちらでご確認ください。
今週末は母の日ですね。みなさんはもうお母さんに送るギフトを用意しましたか?
今週のチャレンジは @sara_burk さんから、母の日に関連したチャレンジです。
フローラは、花屋のオーナーです。彼女は毎年、母の日のお花の配達スケジュールを最も効率的な配達ルートで体系的に計画しています。
考慮事項:
1)フローラは常に母の日の前日に配達スケジュールを作成します。今年の母の日は5月9日です。 5月8日以降のご注文は、店頭受け取りのみとなります。
2) 配達してもらうためには、$ 50以上のお花を注文する必要があります。
3) フローラには、フラワーショップに最も近い30人の顧客に花を届ける時間しかありません。残りのお客さんは、店頭で花を受け取る必要があります。
フローラはお店を出発して、距離的に彼女のいる地点から一番近い場所に移動し、次の地点から最も近い場所へと順番に移動します。フローラがルートを最適化するのに役立つマクロを作成し、結果をマッピングしましょう。 フローラは何マイルドライブしますか?
久しぶりに英語版と同時に同じ問題が出力されてましたね。母の日なんですねー。
(先に英語版やっていたので、英語版と違うやり方になっています。というか、英語版がなんか変なやり方になってました・・・)。
・AMP Engineでも動きましたが、これくらいのデータ量だと旧エンジンの方がわずかに早かったです・・・
母の日ってグローバルだったんですね・・・(国によって多少日付が違ったりするみたいですが・・・)。
どこに30人をFilterするによって、答えが変わってきますので、2つのパータンを作ってみました。
@AkimasaKajitani
確かに今週は久しぶりに英語版と同じ問題でしたね。気づいたら英語版もTopとは凄いですね。
今回は面白い問題でしたが、反復マクロは未だに苦手です。
@Qiu
30人のフィルタ条件を間違っていて、答えが合わず悩みました。QIUさんと同じ結果になりました。
下は最短距離を単純に30軒つないだもので、花屋から近い30人に絞らなかった場合。
30軒回るだけなら移動距離自体はこちらのほうが短いですが、届けた後帰ってくるのが遠いですね。
上側コンテナが単純に最短距離をつなげたもの。下側が花屋から近い30件に絞ったもの。
マクロ
いろいろ悩みましたが勉強になりました。
わたしもみなさまと同じく「フラワーショップに最も近い30人」で絞らずに作っていたため、
数値的には最短のはずなのになぜ合わないんだろうと悩みました・・・。
みなさまのコメントを見て作り直しました。
あと意外とはまったのが、Find Nearest Toolで「最も近いポイント」の数値の設定で、
プルダウンで20までしか選べないのに、どうやって30に設定するんだろう・・・と悩みました。
(コミュニティで調べて手入力できると分かりました)
空間オブジェクトでラインを作るのは、そういうオブジェクトを作ってあげないといけないんですね。マップ作るとき、はまりました。
空間ツール×マクロということで、自分にとっては勉強することがたくさんありました。ワークフローは、とても人様に見せられる出来ではありません・・・
投稿します。
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