先週のチャレンジの解答は こちらで見つけることができます。
夏休みの計画中ですか？
今年はフライトの遅延やキャンセルが多くて計画通りに休暇をとれるのか心配ですよね。
2021年の夏（2021年の6月21日から9月22日の間)、どのくらいフライトの遅延があったのか調べてみましょう。
2021年のすべてのフライトのランダムサンプルを含むデータセット Flights_2021と、提供されている2つのテーブルをもとに、次の情報を見つけましょう:
1. 遅延が最も多かった上位5つの航空会社と遅延回数
2. 期間内に遅延時間が最も長かった航空会社と遅延のあった日
3. 遅延回数が最も多かった上位５つの空港と遅延回数
4. その期間キャンセルされたフライト数
ノート:
CRS_Dep_Time =予定出発時刻（現地時間：hhmm）
Dep_Time：実際の出発時間（現地時間：hhmm）
Dep_Delay：予定された出発時刻と実際の出発時刻の分数の差。早い出発は負の数を示します。
＊訂正したワークフローに差し替えました。
ソース: https://www.transtats.bts.gov/DL_SelectFields.aspx?gnoyr_VQ=FGK&QO_fu146_anzr=b0-gvzr
できました、が・・・
数字が合いません・・・理由はこちら・・・
スポイラ
英語版でもやったのですが、英語版と同じ解答なのに、期間が異なります。
・英語版：2021/6/21～9/22
・日本語版：2021/6/1～9/30
・英語版：2021/6/21～9/22
・日本語版：2021/6/1～9/30
その他以下のような問題も・・・
スポイラ
・１は遅延時間と記載されていますが、なぜか「カウント」されています
・３は遅延が多かった空港ですが、解答は遅延回数（カウント）になっています
・４はキャンセルフライトと明らかに桁が異なります。英語版では元データ全体のキャンセル回数というコメントがありました（確認はしていません）
・３は遅延が多かった空港ですが、解答は遅延回数（カウント）になっています
・４はキャンセルフライトと明らかに桁が異なります。英語版では元データ全体のキャンセル回数というコメントがありました（確認はしていません）
ワークフローは以下の通りです。
スポイラ
とりあえず、期間はあわせてやってみました。
１．解答
３．解答
４．解答
まぁ、これもウィークリーチャレンジの伝統芸ってことで・・・解答にとらわれず自由にやればよいと思います・・・。
