こんにちは。
データ出力ツールの出力オプションについて質問させてください。
ファイル形式(ODBC:PostgreSQL)の場合、指定できる出力オプションがいくつかありますが、
・データを削除して付加する
・テーブルを上書きする(ドロップ)
の2つを見た場合、PostgreSQLに対する動きは
・データを削除して付加する → DELETE / INSERT
・テーブルを上書きする(ドロップ) → DROP / CREATE&INSERT
となるのでしょうか?
それとも全件登録なのでDELETEではなく、TRUNCATE
INSERTではなく、COPYになるのでしょうか?
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データ出力ツールのヘルプには以下のように記載されています。
新しいテーブルの作成 : 新しいテーブルを作成しますが、既存のテーブルは上書きしません。
既存の追加: 既存のテーブルにデータを追加し、出力が [前レコード ] と [レコードの後] で構成されるようにします。
データの削除と追加: 元のレコードをすべてテーブルから削除し、既存のテーブルにデータを追加します。
テーブルの上書き (ドロップ): 既存のテーブルを削除し、新しいテーブルを作成します。
https://help.alteryx.com/ja/20213/designer/file-format-options
「データの削除と追加」ですが、使っている環境がSQL Serverで申し訳ないのですが、実行されているSQLを確認すると、TRUNCATEコマンドが発行されているようです。
「テーブルを上書きする(ドロップ)」については、「DROP / CREATE&INSERT」となっていますね。
恐らくPostgreSQLでも同じような動きかと思いますが・・・。
私もてっきり「データの削除と追加」はDELETE/INSERTと思ってましたが意外ですね・・・。