先週のチャレンジの回答はこちらで見つけることができます。
このチャレンジは@hannah_malek さんからのものです。Hannahさん、ご投稿ありがとうございました!
毎月、XYZ銀行のリスク・チームはリスク・レポートを作成し、その中で各主要リスク指標(KRI)は特定のしきい値に従って赤、琥珀、緑(RAG)のステータスに割り当てられています。これらのしきい値はKRIごとに固有であり、定期的に変更されます。
データセットは、KRI、日付、関連するKRIの詳細、および与えられた日付における各KRIに対応する閾値の集合から構成されています。これらには、赤色(red)カテゴリの閾値限界値、琥珀色(amber)および緑色(green)カテゴリの上限値および下限値と、それぞれのオペレータ(演算子)が含まれます。
今週のチャレンジは、特定の日付のRAGしきい値に基づいて、各KRIのRAGステータスを計算することです。
回答します。
やってみました。
やってみました。
マクロ版も作ってみました。
Macro2:
逆に、バッチマクロ内で数式を作り込むパターンです。これ、パラメータが多くなるとマクロ内がキモくなるのであまり好きじゃないのですが、過去にこの3倍くらいのパラメータがあるやつ作ったことがあります。正直意味不明になりやすいので、あまりおすすめしません。さらに複雑になると、接続自体に名前をつけないと混乱します。
標準マクロでバッチマクロを隠蔽:
こういうパターンはいろんな実装方法がありますよね・・・。
バッチマクロのコントロールパラメータって、2つ以上置けるんですね。今まで、コントロールパラメータはグループ化に指定したフィールド用に1つだけしか置けないものだと、盛大に勘違いしてました。勉強になります!
やりました。