チャレンジ #134: 電気を消したのは誰だ？

[SaoriG]

先週のチャレンジに対する解答は こちらをご覧ください

停電時には、常に信頼できる電源を確保することがどれくらい重要なことか思い知らされます。悪天候やその他の自然災害が原因でサービスが停止することを予想しがちですが、時にはふわふわしていてかわいいものが停電の原因だったりすることもあります。

今週のチャレンジでは、提供されたデータセットを使用して、動物に起因する停電の件数を求めて、犯人となった動物の数の降順に一覧表示してください。

ヒント：列「Operative」にリストされている動物と列「Article Title」の情報を使用して、「Animal」の値を実際の動物に置き換えてから集計しましょう。

注：このデータセットに存在するすべての動物タイプは、列「Operative」に含まれています。

データソース: https://archive.org/details/cybersquirrel1

[gawa]

正解に合わせる形になりました

スポイラ

入力のデータセットに２件の重複がある

Articleに2種類の動物がでてくるものがある

というところで、データセットの重複は無視して、2種類でてくるときはアルファベット順の最初の動物、としたら合いました・・・が、ちょっともやもやしてます

後は、CatとBobcatのせいで地味にはまりました

[DaisukeTsuchiya]

同じく回答に合わせました。

スポイラ

どうやら出題者はOperative=Animalとなっているものを置き換えたかったようです。また複数形もあるので部分一致でOKとして検索置換処理したようです。実際には単語中の文字列でも置き換わってしまう可能性もあるので、正しいとは言えないような気もしますが。

[sanae]

最初合わず悩みましたが完成しました。

スポイラ

はじめAnimalsの置き換えはContainsかRegex_Matchで判定してやろうとしていたのですが、
Bobcatがcatで数えられてしまうのでFind_Replaceを使いました。
Regex_Matchはいけるかと思ったのですが、Alteryxの正規表現は大文字小文字を区別しないということに今頃気が付きました・・・。
（REGEX_Match("Bobcat", ".*Cat.*")はFalseになってほしかったのですが、Trueなのですね・・・）

[AkimasaKajitani]

厳密にやると非常に悩ましい問題な気がします・・・。

スポイラ

何も考えずにやってみました・・・。

とはいえ、厳密にして数が一つ二つ変わったところで大勢に影響なしって考え方ですかね・・・。

[Tokimatsu]

検索置換、使い慣れてないです。

スポイラ

@sanae さん、REGEX_Matchは三番目のパラメーターで大文字小文字を区別できます。
REGEX_Match("Bobcat", ".*Cat.*",0)=False

1データに複数マッチとかあるだろうと思ったんですが、深堀する前に答えと一致してしまいました。

 

[sanae]

@Tokimatsu さん回答ありがとうございます！パラメータがあったとは・・・。勉強になります。

[Qiu]

スムーズではなかったのですが

スポイラ

[Date_Hideo]

スポイラ

はじめは、列分割で分割して、アニマルリストと結合させたのですが、Caps、複数形などが出てきて、ドツボにはまりました。

悩まないのがコツですね。

[GenMizushi]

むりくり答えに合わせた感じになってしまいました・・・(T_T)

とりあえず作成したのでアップいたします。

スポイラ

Game of cat and mouse blacks out city
⇒ この場合、catとmouseを抽出するのが正解？
　 答えにあわせる場合、catだけ抽出しているみたい(><)

Lizard blamed for power outage at Boca Raton shopping center
⇒ 検索置換で、Ratonに反応してしまい、Lizard と Ratを抽出してしまう・・・