チャレンジ #213: LEGO® データ分析

[SaoriG]

先週のチャレンジに対する解決策はこちらにあります。

 

今週のチャレンジは Designer Cloud、Designer Experience、Trifacta Classic または Designer Desktopを使用して回答することができます。

今回のチャレンジでは 初級バージョンと中級バージョンのチャレンジ.両方を準備しました。どちらを解決するかはあなた 次第です! 

あなたは最近、友人から LEGO® のモデル キットを贈られました。ただし、ブロックのパーツは元の箱に入っていなかったため、

受け取ったブロックの ID 番号と提供されたデータセットを使用して、贈られた LEGO のモデルを見つける必要があります。  

初級チャレンジ: 

ID 番号 11148 をもとに LEGO のモデル、リリースされた年、部品の数、およびそれが属する LEGO コレクションを特定してください。 

中級チャレンジ (Designer Desktopのみ対象):  

ユーザーが ID 番号を入力して、 LEGO モデル、リリースされた年、部品の数、および属する LEGO コレクションを特定できるアプリを作成しましょう。

結果は表に表示され、PDF ファイルに出力されるようにアプリを作成してください(下の画像を参照)。  

データソース: https://www.kaggle.com/datasets/rtatman/lego-database?resource

[AkimasaKajitani]

できました！

スポイラ

ちなみに、IDがすべて存在しないので、存在しないIDをエラーメッセージツールでキャッチしようとしたら、データ量が多すぎたっぽくてDesignerがクラッシュしたのでやめました・・・。大人しくテストツール使っています。

Designer Experience

スポイラ

これくらい単純ならDesigner Experienceも楽勝です！

レポートツールの出力結果。

[AkimasaKajitani]

ちょっと気がついたのですが、startファイルがすでに分析アプリになっていますね・・・。

あと、インターフェースデザイナーにも画像が入っています。

スタートファイル的にはこのあたりは素のyxmdであった方が良いかと思いました・・・。

[sanae]

できました！

スポイラ

■フロー


■アプリとレポート

[SaoriG]

修正して上げなおしました。

[DaisukeTsuchiya]

とりあえずできましたが、エラーチェックのやり方がわかりませんでした。

スポイラ

@AkimasaKajitani さんのスポイラーを投稿する前にみて、”Test”を使うのだとわかりました。使ったことが無かったので勉強になりました。（私のWFでは考慮していないです）

 

[AkimasaKajitani]

@DaisukeTsuchiya さん

スポイラ

メッセージツールなども利用可能です。そっちの方がもう少しわかりやすいメッセージ出せますね！



本当は、インターフェースツールでエラーメッセージツール使いたいところですが（前の投稿で書いた通りです・・・）

[Yoshiro_Fujimori]

先に英語のChallengeで回答してしまいましたので；

https://community.alteryx.com/t5/Weekly-Challenge/Challenge-365-LEGO-My-Data/m-p/1108061#M106870

同じものを添付するのも何かなということで、Trifacta Classicでの回答をアップします。

スポイラ

Recipe


Output
Trifactaでの正しい提示の方法がよくわからないので画面コピー添付です。

[gawa]

エラー検知は、Detourで無理やりやりました。適当です。

スポイラ

IDある場合

IDない場合

実務だと、チェーンアプリで、ID一覧を出してから、それ選んでWF実行するのが良いのでしょうかね。 

[Qiu]

Message Toolを使ってみました。

スポイラ