先週のチャレンジに対する解決策はこちらにあります。
今週のチャレンジは Designer Cloud または Designer Desktopを使用して回答することができます。
Designer Cloud についてまだご存知でない場合、こちらでデモ を見ることができます。
あなたはベッドフレームを販売する会社の倉庫で働いています。フレームの販売には、それに付随する付属品 (ネジ、キャスター、ツールなど) が必要です。
これらのベッド フレームおよび付属品のメーカーは、製品を複数のパッケージで倉庫に発送します。
メーカーはパッケージにラベルを付けますが、配送会社は独自のラベルを追加し、その上に税関が独自のラベルを追加し、さらに運送会社が独自のラベルを追加します。
倉庫には多くのパッケージがあり、どのアクセサリーパッケージがどのフレームのパッケージと組み合わせになっているのかを知るのは困難です。
受け取った部署で、フレームとアクセサリーの各パッケージにあったすべてのラベルをリストしたスプレッドシートを作成しました。
あなたの仕事は、どのパッケージが正しい組み合わせであるかを特定することです。そのためには、ラベルが一致するパッケージを見つける必要があります。
ヒント: たとえば、この例ではA1 が両方のリストに表示されていることに注意してください。
この Designer Desktop 版チャレンジの作成には @AkimasaKajitani さんにご協力頂きました。 @AkimasaKajitani さんありがとうございます!
綺麗にはできませんでしたが、答えはありました!
答えは合いました、ただ出題者の人が期待している解き方ではない気がします・・・。
できました。
最初何をしたらいいのか戸惑いました。
できました!
これ、最初見た時はかなり戸惑った問題です・・・。最初何したらいいのか・・・という意味では中級クラスですね。
ちなみに、Trifacta Classicにはそのままズバリ、クロスジョインという機能がありますね。
また、今回の問題の答えにあるようなJSON形式のフィールドExtractlist_Accessories_Composite_KeyもNest columns into Arrayという機能で作れます。Trifactaでやる人には「なるほど」なのですが、Designerユーザー的には「なにこれ?必要なの?」とポカーンとなる気がします・・・。
通常のDesigner Desktop版です。
Designer Cloudバージョン(Designer Experience)です。
回答します。
解答データのフィールド Extractlist_Accessories_Composite_Key と Accessories_Composite_Key は
Summary ToolのConcatenateの設定を変えるだけで生成できるので、情報としては等価に見えます。
ロジスティックの実務上でフィールドを別に持つ目的は何かあるのでしょうか。
できました。