日本ではUberというと、フードデリバリーのイメージですが、アメリカ国内では Lyft と並ぶ二大ライドシェアサービスです。
今週のチャレンジではニューヨーク市内の Uber (ライドシェア)の利用回数を調査してみましょう。
データセットは、2015 年 1 月から 6 か月間のニューヨーク市内での uber 利用回数に関する情報、顧客が利用した日付、乗車した地区、地区ごとの利用回数を提供します。
2015 年 1 月中の マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、スタテンアイランド、それぞれの区の一日毎の利用回数を求めて下さい。
このチャレンジは Designer Cloud または Designer Desktop のどちらを使っても回答することができます。
Designer Cloud についてまだ聞いたことがありませんか?
こちらでデモ を見ることができます。
データ ソース: www.kaggle.com/datasets/yannisp/uber-pickups-enriched
来年もよろしくお願いいたします。
回答します。
なお、Formula ToolのDateTimeParse関数で"1/1/15 1:00"をDate型に変換する際に
"%m/%d/%Y" まで書いたところで 2015-01-01 と表示されたので、"時:分" の指定子 ("%k:%M") は記述しませんでした。
出力先がDateTime型だと切り捨てられて "00:00:00" になるみたいですが、今回は時刻は使わないので動けばいいやと。
来年もよろしくお願いいたします。
できました!