2025年6月5日に「【6/5(木)】東京Alteryxユーザーグループミーティング Server分科会|ちょっと気になる人も、はじめたばかりの人も、ヘビーユーザーも。」を開催しました!
当初、それほど集まらないかな、と危惧していましたが、いつもの定期ミーティング並にお集まりいただきありがとうございます。それだけAlteryx Serverへの興味関心が強いことの現れかな、と思いました。
アンケート未記入の方はこちらからお願いいたします。
https://forms.gle/FZxdsKkYQW3ebuYU7
登壇者の方は資料提供いただけるのであればぜひアップ願います。
また、当日の感想など、どしどし書き込みいただければと思います。
投影した資料を共有します。
会の最後に話題にあがった、Serverのバージョンに関するコミュニティブログです。
Alteryx Server Success: Best Practices for Owning and Upgrading Server
Alteryx Serverの移行先バージョンを考える
@Yoshiro_Fujimori @Shun001 昨日、ServerのCPU/RAMなどのリソース監視方法につき少しお話しましたが、Mongo DBにはそのようなデータがないため、OSレベルで情報取得する必要がありそうです。サーバのコンソールに入らずにできることとしては、Run Command toolを利用して各種リソースを取得することが現実的と思います。
BATコマンドに、typeperfというコンピュータリソースを取得するコマンドがありますので、以下、それを利用したWFです。
Local PCではエラーになると思いますが、Serverにアップロードして実行すれば、動くはずです。実行権限はServerのComputerのAdmin権限がいるので、Admin権限をもったアカウントか、システムアカウントで実行するとうまくいくはずです。
このWFの実行結果をVizへうまく接続すれば(+実行頻度の調整)、やりたいことは実現できるはずです。私の方でも、この方式を使ってどのようにVizと連携するか試行錯誤しているとこです。
※Alteryx ONEになるとJob実行回数を気にしなきゃいけないので、こういう定期実行を無暗やたらと増やせないのは、管理者としては悩ましいとこですね。。。