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エキスパートから学ぶ。
Alteryxの長所の1つは、複数ファイルを簡単に読み込みんで1つのデータセットに自動的に組み込む能力を備えていることです。これは、異なるスキーマを持つファイルや複数のタブがあるエクセルファイルを使用している際には少し難しくなります。複数のタブのある複数のエクセルファイルを追加する場合、また各タブ内でのスキーマに違いがある場合、タスクがぐんと難しくなってしまいます。   タブのスキーマが同じであれば、こちらの記事を参照してください。   タブのスキーマが異なる(もしくは異なるかもしれない)場合(シートによってフィールド名が変わる)にタスクを行うには、ネストバッチマクロを使用します。添付の11.0のワークフロー例でこのプロセスを見ていただけます。     上の図で示されているメインのワークフローでは、ディレクトリツール入力によって、ディレクトリ内のすべてのXLSXファイルのファイルパスが呼び出されます(注:このサンプル内のツールをあなたのマシン上のディレクトリにリダイレクトする必要があるかもしれません)。     手品のようなことのほとんどは上の図のマクロで発生します。このマクロはフルパスフィールドで働いてメインのデータ入力ツールを更新し、ディレクトリ入力のリストの最初のファイルを読み込みます。最初のファイル内のシート名のリストを読み込むように設定されていますが、同時にデータ入力ツールからフルパスを出力されるようにも設定されています。エクセルファイル用のフルファイルパスを受け入れるために、フォーミュラ内には求めるシート名を含む新しいフィールドが形成されます。この最終的なファイルパスは、2つ目のマクロにコントロールパラメーターとしてパスされます。   2つ目のマクロは大変シンプルです。最初のマクロから受け取ったファイルパスでデータ入力ツールを更新、ファイルを読み取って最初のマクロに返します。ディレクトリ入力ツールから受け取った各ファイル内の各シートごとに一度ずつこの動作を繰り返します。   各バッチマクロは、各バッチが完了するまでデータを維持し、すべてのデータを1つの大型データセットとして構成します。   注:サンプルは11.0で作成されましたーそれ以前のバージョンでは開きません。
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エクセルテンプレートファイルへの出力方法は? フォーマットと列名がすでに設定されている既存のエクセルファイルに、データを出力することが可能です。例えば、下のエクセルファイルは最初の4行に既存データがあります。最初の4行を残したままこのファイルにアドレスを追加したい場合は、まず書き込みたい場所をハイライトします。データの正確な長さと幅が分からない場合は、大き目にしておくことをお薦めします: お望みの場所をハイライトしたあと、右クリックして「名前を定義」を選択します(オプション: ポップアップボックスが表示されるので、お好みの名前を入力し、OKをクリックします): この時、保存しようとするシートの名前にスペースが入っていないことを確認してください。確認できたら、テンプレートを保存して閉じます: 下が、上のテンプレートに追加されるデータのサンプル例です: Alteryxでは、入力ツールを使ってテンプレートファイルの更新に使用したいデータをポイントします: 出力では、テンプレートファイルを選択します。すると下のメッセージが表示されるので、上書きするには「はい」を選んでください: エクセルに保存する際は、下のウィンドウが表示されるので、テンプレートファイルのハイライトした部分につけた名前を入力します: OKをクリックしたあと、出力構成エリアにデータが入力されます。出力オプションをデータを削除追加に変更: これでモジュールを実行できます。モジュールが完了すると、更新されたテンプレートファイルを開くことができるので、事前にフォーマットされていた行/列と追加したい新しいデータを確認します: 名前を付けた範囲にフォーマット(色、テキストスタイル、太字等)を設定すると、エクセルはそれを維持するので、ファイルに書き込むデータは指定したフォーマットで表示されます。
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問題   断続的に、でもしばしば起こるのですが、ワークフローを実行してうまく動作しないときに、結果ウィンドウに以下のエラーメッセージが表示されます。   エラー: Designer x64: Designer x64のレポート: AlteryxProcessManager::Start: ConnectNamedPipe: ConnectNamedPipe のエラー パイプが閉じられました。   環境   Alteryx Designer McAfee Adaptive Threat Protection   診断   サポートでは、このMcAfee Adaptive Threat Protection(ATP)に関連した ConnectNamedPipe の動作をよく見ます。このエラーが生じ、かつお客様のマシンに McAfee が搭載されている場合、以下を試して同じ動きかどうか確認してください。   テキスト入力ツールと閲覧ツールだけでワークフローを作成し、これを実行してみます。 もし初回に実行できない場合、繰り返し再実行を行い(10回まで)、最終的に実行できるかどうか確認します。 ワークフローの実行機能が断続的になるのは、McAfee ATP が問題を起こしているときにもっとも頻繁に見られる動作です。この動作を再現できる場合は、次の診断ステップを行います。 Alteryx を使用するときに、プロセスモニターを実行します(Microsoft Process Monitor はこちらからダウンロード可能です)。 結果ログファイルを確認します。 ログファイルに、Alteryx のプロセスが McAfee ATP のプロセスに混合したことを示す内容があれば(以下の図1を参照)、最後の診断ステップに進みます。    図1 – Alteryx プロセスが McAfee ATP のプロセスに混合 3.  IT チームに協力してもらい、一時的に McAfee ATP を無効にしてエラーが完全になくなるか確認します。 1. ATP が無効のとき、ワークフローが問題なく実行できるようであれば、エラーの原因を特定したことになります!     原因   McAfee ATP の機能が Alteryx Designer ソフトウェアの内部コミュニケーションと相互作用して、遅延を生じさせ、結果的にタイムアウトになっています。McAfee ATP は Alteryx 上での何の動作もしていないのにも関わらず(ブロックなし、検知なしなど)、アプリケーションのサンドボックス機能に不可欠な McAfee ATP モジュールの存在が、Alteryx アプリケーション内でタイミングの問題を起こすことがあります。   解決策 A   IT チームと協力して、Alteryx が実行する必要がある以下のディレクトリを繰り返し用いることができるように、ホワイトリストを作成(例外を作成)します。   C:/ProgramData/Alteryx/* C:/ProgramData/SRC/* C:/Program Files/Alteryx/* C:/Program Files (x86)/Alteryx/* C:/Users/*/AppData/Roaming/Alteryx/* C:/Users/*/AppData/Roaming/SRC/* C:/Users/*/AppData/Local/Alteryx/*   注記:このフォルダ一覧はデフォルトパスが使用されていると仮定しています。デフォルトパスを使用していない場合は、それに応じてパスを調整する必要があります。   McAfee サポートから Alteryx が学んだことは、McAfee ATP ホワイトリストは再帰呼び出しできないことです。つまり、ワイルドカードを使用してホワイトリストにディレクトリを追加しても、カスケードしているすべてのサブディレクトリやファイルが自動的にホワイトリストに追加されるということではありません。Alteryx は他のユーザーと協力して、Alteryx ディレクトリのフォルダ階層の深さを検知し、その後、各フォルダの深さに合うワイルドカードホワイトリストエントリーを作成するワークフローを作成することで、この問題に対処できています。   C:/ProgramData/Alteryx/* C:/ProgramData/Alteryx/*/* C:/ProgramData/Alteryx/*/*/* C:/ProgramData/Alteryx/*/*/*/*   など         注記:フォルダ階層の深さはマシンとインストールにより異なり、どのソフトウェアとデータパッケージをインストールしているかに基づきます。お客様のマシンで各 Alteryx ディレクトリの深さを検知するワークフローのコピーを添付しています。ホワイトリストが適切に作成されているか確認するために役に立ちます。このワークフローの使用には、テキスト入力の Username をお客様のワークステーションのユーザー名と置き換える必要があります。      解決策 B   IT チームと協力して、McAfee で McAfee ATP 機能を無効にする。   追加のリソース   McAfee エンドポイントセキュリティがサードパーティアプリケーションをブロックしてしまう時のトラブルシューティング方法  McAfee Adaptive Threat Protection
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 資格情報とは、コンピューター上またはネットワーク上で、誰が何に対するアクセス権限を持っているかをコントロールする方法です。資格情報は、意図されていない人物がデータ、フォルダ、あるいはコンテンツに触れないよう防ぐ手段です。     ギャラリーのワークフローは、ギャラリーがホストされているサーバーマシン上で実行されます。デフォルトでは、すべてのワークフローはサービスアカウントとして実行されます。マシンのサービスアカウントは、IT部門がセットアップした基本のアカウントの許可を持っています。   ワークフローが、サービスアカウントが正常に実行できるよう付与されている許可よりも多くの許可が必要な場合には、Run As ユーザー、サブスクリプションレベル資格情報、またはワークフロー資格情報の3つのオプションを利用できます。   ギャラリーワークフローの資格情報は、優先順位に基づくオーバーライドシステムです。何も設定されていない場合、デフォルトでは、ギャラリーはすべてのワークフローをサービスアカウントとして実行します。資格情報でRun As が設定されていると、ギャラリーはデフォルトで資格情報で実行する、といった具合になります。これを以下の資格情報のピラミッドで図式化しています。     すべてのワークフロー資格情報は、バッチジョブとしてログオンする許可、あるいはサービスマシンへのローカルログオン許可を持っている必要があります。これらの許可無しでは、認証ができなくなります。詳細な情報は、許可権限で実行に関するヘルプドキュメントをご覧ください。   お客様のプライベート Gallery に資格情報を設定する Run As ユーザーは、システム設定 > ワーカー > Run As にあり、ここでワークフローを実行するデフォルトアカウントを、サービスアカウントからお客様が選択するアカウントに変更できます。       このオプションが設定されると、ギャラリーにあるすべてのワークフローはデフォルトでこれらの資格情報の下で実行されることになります。   サービスと資格情報での実行は、サブスクリプションレベルとワークフローレベルで上書きされます。次のステップはサブスクリプションです。Alteryx Gallery ではスタジオとも呼ばれています。   サブスクリプションレベル資格情報は、サブスクリプション下にある管理者ビューのギャラリー管理者で設定できます。デフォルトワークフロー資格情報オプションは、サブスクリプション設定の終盤にあります。ギャラリー管理者は、アカウントオプションの変更を選択して、デフォルトワークフロー資格情報を変更できます。     この選択ウィンドウでは、ギャラリーで作成されたワークフロー資格情報からどれでも選択することができます(ワークフロー資格情報は、ワークフロー資格情報タブで作成されています。この記事を少しスクロールダウンすると説明をご覧いただけます)。     サブスクリプション資格情報は部署レベルの許可向けに便利です(例:人事部署ワークフロー資格情報はIT部署の資格情報とは異なる許可を付与するなど)。   ワークフロー資格情報はレベルが最も細分化された資格情報です。そのため、他のワークフロー資格情報設定をすべて上書きします。ワークフロー資格情報は、ギャラリーの管理者ビューのワークフロー資格情報オプション下で追加することができます。     ここで注意すべき重要なことが2点あります。1つ目は、ワークフローの資格情報設定を変更するオプションです。     この設定には、デフォルト資格情報を使用する、ユーザー資格情報を要求する、ユーザーが資格情報オプションを選択できる、の3つのオプションがあります。   デフォルト資格情報を使用するオプションは、デフォルトで選択されています。このオプションは、システム設定でRun As ユーザーとして設定されているすべてのワークフローを実行します。あるいは、利用可能であれば、サブスクリプション資格情報として実行します。   ユーザー資格情報を要求するオプションは、ユーザーがワークフローを実行するときにいつでも自分の資格情報を入力するためのユーザー用のプロンプトを有効にします。     資格情報選択をユーザーが選択できるようにすると、ユーザーはデザイナーからギャラリーにワークフローを公開する際にワークフロー用の資格要件を特定できます。3つのオプションがあります。     ワークフロー資格情報タブで覚えておきたいことの2つ目は、新しい資格情報を追加するオプションにより、お客様のギャラリーに新しい資格情報を追加できる点です。これらの資格情報は、ワークフローに適用、あるいはスタジオ資格情報として使用されます。      ギャラリーに資格情報が作成された後、その資格情報を使用するためにユーザーとスタジオに共有する必要があります。資格情報をクリックして、資格情報を誰と共有するか編集することができます。     次に、ユーザーとスタジオタブに移動します。     Alteryx Server バージョン2018.1以降の諸々のトラブルシューティングでは、ワークフロー結果タブで、ワークフローがどの資格情報として実行されたかわかります。        これは、ワークフローを実行できなかった理由を探す際に役に立ちます。おそらく、必要な許可がなかったのでしょう。   まとめ   この記事の最初の方に説明されている通り、ギャラリーワークフローの資格情報は、優先順位に基づくオーバーライドシステムです。優先順位の高い資格情報が使用されます。資格情報オプションが何も設定されていない場合、ギャラリーはサービスアカウントをデフォルトとしますが、サービスアカウントは限られた許可しか持っていないことが多いため、問題が起こる可能性があります。   追加の情報は、Gallery ヘルプドキュメンテーションをご確認ください。  
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SAML(セキュリティ・アサーション・マークアップ言語)は異なる当事者間の認証と認証資格情報をやり取りするための標準化された手段です。SAML の最も一般的な使用は、Web ブラウザのシングルサインオンで見られます。2018年2月以降、Alteryx Server は SAML に対応しています。現在のところ、Alteryx Server における SAML は、具体的に Ping One と Okta の二社のプロバイダーで検証されています。この記事では、Alteryx Server でOkta用に SAML を設定する方法を詳しく見ていきます。   Part 1:Okta に Alteryx を追加   このプロセス全体は、まず始めにシングルサインオンプロバイダー側の設定を行います。ここでは、Okta にアプリケーションとして Alteryx を追加する方法の概略を段階を追って示しています。   注記:これらのインストラクションは、Classic UI 用です。開発者のコンソールは表示が異なります。表示は、管理者ビューの左上隅で切り替えることができます。   1. Okta の管理者ビューで、アプリケーションへ移動し、[アプリケーションの追加] ボタンをクリックします。   2. 新しいアプリの作成を選択します。     3. SAML 2.0 をサインオン方法として選択します。     4. アプリ名とロゴ(任意)を入力して、[次へ] をクリックします。    5. SAML の設定画面で、URLとしてシングルサインオンに以下を入力します:http://YOURGALLERYNAMEHERE/aas/Saml2/Acs        対称ユーザーURI(SP エンティティ ID)に以下を入力します:http://YOURGALLERYNAMEHERE/aas/Saml2 そして、下にスクロールします。     6. email、firstName、lastNameの属性を、user.email、user.firstName、user.lastNameの値にそれぞれマップし、このページで [次へ] をクリックし、次のページで [完了] をクリックします。     7. アプリを自分自身と他の必要なユーザーに割り当てます。このオプションはアプリビューのユーザーの割り当てです。       Part 2:Alteryx システム設定の構成   Alteryx が Okta に追加されたら、Alteryx Server のシステム設定にSAMLを構成可能になります。   1. Alteryx システム設定では、ギャラリー > 認証 に到達するまで [次へ] をクリックし、認証タイプに SAML 認証を選択します。ACE Base URL フィールドはギャラリーの URL が自動入力されているはずです。     2. IDP が要求するメタデータを取得するためのオプションの選択のところで、IDP Metadata URL または X509 認証と IDP SSO URL のどちらかを選択します。Okta ではどちらのオプションでも機能します。IDP Metadata URL オプションを使うと設定が簡素化されるため、こちらを推奨します。X509 証明書と IDP SSO URL の設定に興味のある方は、PingOne の記事をご覧ください。    IDP メタデータ URL:   1. Okta で、アプリケーションページ > サインオン > 設定 に進み、セットアップインストラクションオプションを表示の部分のすぐ下にある、ID プロバイダメタデータのリンクをクリックします。     2.  このリンクから、SAML メタデータを含む XML ファイルに行くことができます。このリンクをクリックして表示されるブラウザタブに格納されているURLをコピーします。     3.  コピーした URL リンクを Alteryx システム設定の IDP メタデータ URL フィールドに貼り付けます。     4. サインオン > セットアップインストラクションを表示 にあるアプリビューの Okta セットアップインストラクションを表示し、ID プロバイダ発行者URLをコピーし、これを Alteryx システム設定の IDP URL フィールドに貼り付けます。           5. ボタンをクリックして、IDP を検証します!       ポップアップウィンドウからスクリプトを実行している警告がポップアップされる場合があります。これは既知の問題です。[はい] をクリックして(何度か繰り返す必要があります)これを回避できます。   6. Okta ログイン画面が表示されます。お客様の Okta 資格情報を入力し、サインインを選択します。     7. 検証が済んだら、システム設定画面の右下にポップアップメッセージが表示されます。注記:検証から IDP へのサインインに成功した最初のユーザーは、デフォルトのギャラリー管理者(キュレーター)になります。     これで、残りの構成オプションを [次へ]、[完了] の順にクリックし、Alteryx システム設定構成を完了します。   Gallery に移動し、サインインをクリックするときは、お客様の Okta 資格情報でサインインできます。やったー!    
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SAML(セキュリティ アサーション マークアップ言語)は異なる当事者間の認証と認証資格情報をやりとりするための標準技術です。SAML の最も一般的な使用は、Web ブラウザのシングルサインオン(以下、SSO と略す)です。2018年2月以降、Alteryx Server は SAML に対応しています。現在のところ、Alteryx Server における SAML は、具体的に Ping One と Okta の2社のプロバイダーで検証されています。この記事では、Alteryx Server でPingOne用に SAML を設定する方法を詳しく見ていきます。   Part 1:PingOne に Alteryx を追加   このプロセス全体は、まず始めにシングルサインオンプロバイダー側の設定を行います。ここでは、PingOne にアプリケーションとして Alteryx を追加する方法の概略を段階を追って示しています。   PingOne の設定ウィンドウで、アプリケーション > マイアプリケーション に進み、アプリケーションの追加をクリックして、新しい SAML アプリケーションを選択します。     2. 名前、説明、Alteryx の詳細を入力し、[続行] をクリックして次のステップに進みます。     3. 次の画面で、SAML メタデータファイルをダウンロードし、保持します。Alteryx Server 側でシステム設定を構成するときにこれが必要になります。         アサーションコンシューマーサービスフィールドに以下を入力します:https://YOURGALLERYURLHERE/aas/Saml2/Acs         エンティティ ID フィールドに以下を入力します:https://YOURGALLERYURLHERE/aas/Saml2    [続行] をクリックして次のステップに進みます。   4. SSO属性マッピングで、アプリケーション属性に、Eメール、名、性を追加し、それぞれのブリッジ属性の識別もしくはリテラル値を、Eメール、名、姓にそれぞれ設定します。要求に応じて、属性にマップされた3つの SSO をすべて設定します。     保存して公開を選択します。     Part 2:Alteryx システム設定の構成    Alteryx が PingOne に追加されたら、Alteryx Server のシステム設定にS AML を構成可能になります。   Alteryx システム設定では、ギャラリー > 認証 に到達するまで [次へ] をクリックし、認証タイプに SAML 認証を選択します。   2.  IDP(アイデンティティプロバイダ)が要求するメタデータを取得するには2つのオプションがありますが、現在 PingOne は、X509 認証と IDP SSO URL のみを許可するよう設定されているため、このオプションを選択することになります。     3. ACE Base URL フィールドは、自動入力値にしておきます。       IDP URL は PingOne からエクスポートされた SAML メタデータ(Part 1、Step 3)にリストされたエンティティ IDになります。     IDP SSO URL は、同じメタデータドキュメントの SingleSignOnService バインディングロケーション属性になります。     X509 証明書は SAML メタデータドキュメントからコピー ペーストできます。     注記:現在、このコピー ペーストがキャリッジリターンを含む場合、認証サービスのクラッシュが起こるという既知の問題があります。  まず証明書をノートパッドなどにコピーペーストして、フォーマットを取り除いてください。   4. これらのフィールドのそれぞれが入力されたら、[IDP の検証] ボタンをクリックします!     5. PingOne ログイン画面が表示されます。お客様の PingOne 資格情報を入力し、サインオンを選択します。     6. 検証が済んだら、システム設定画面の右下にポップアップメッセージが表示されます。注記:検証から IDP へのサインインに成功した最初のユーザーは、デフォルトのギャラリー管理者(キュレーター)になります。     残りの構成オプションを [次へ]、[完了] の順にクリックし、Alteryx システム設定構成を完了します。 ギャラリーに移動して、サインインをクリックするときは、お客様の PingOne 資格情報でサインインできます。やったー!  
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Alteryx は、各リリースバージョンのリリース日から18カ月間のテクニカルサポートを提供します。以下の表に概要を表示しています。   注記:すべてのAlteryx Analytics Platform 製品の「リリースバージョン」の詳細は、こちらから検索可能です。   Alteryx Designer と Server リリースバージョン詳細 リリース日 サポート終了日(EOS) 2019.1.4.57073 2019/02/13 2020/08/13 2018.4.3.54046 2018/11/14 2020/05/14 2018.3.5.52487 2018/10/01 2020/04/01 2018.3.4.51585 2018/08/27 2020/02/27 2018.2.6 2018/08/16 2020/02/16 2018.1.6 2018/07/17 2020/01/17 2018.2.5.48994 2018/07/05 2020/01/05 2018.2.4.47804 2018/05/31 2019/12/01 2018.1.4.44311 2018/04/02 2019/10/02 2018.1.3.42973 2018/03/06 2019/09/06 11.8.3.40692 2018/01/19 2019/07/19 11.7.4.37815 2017/11/28 2019/05/28 11.5.1.31573 2017/08/15 2019/02/15 11.3.3.30523 2017/07/14 2019/01/14 11.3.2.29874 2017/06/27 2018/12/27 11.0.5.26351 2017/03/21 2018/09/21 11.0.3.25674 11.0.3.25674 2017/02/15 2018/08/15 10.6.8.17850 2016/07/12 2018/06/28 10.6.6.17413 2016/06/28 2017/12/28 10.5.9.15014 2016/05/05 2017/11/05 10.1.7.12188 2016/02/18 2017/08/18 10.1.7.11834 2016/02/04 2017/08/04 10.1.6.11313 2016/01/14 2017/07/14 10.1.6.60263 2015/11/30 2017/05/30 予測分析 2015/10/24 2017/04/24 10.0.9.58949 2015/09/26 2017/03/26 10.0.9.58645 2015/09/09 2017/03/09 10.0.9.58529 2015/09/03 2017/03/03   Alteryx Connect リリースバージョン 製品に表示されているバージョン情報 リリース日 サポート終了日(EOS) 2018.4 v18-4-1-20181114.131138-git.3fd95347 2018/11/14 2020/05/14 2018.3.0  v18-3-7-20180814.115808-git.ae708379 2018/08/27 2020/02/27 2018.2.4.47804 v18-2-6-20180418.134811-git.67cf65dd 2018/05/31 2019/12/01 3.0.0_0c4cae69 v17-4-7-20180212.164240-git.0c4cae69 2018/03/06 2019/09/06 2.0.0_05b4e5c2 N/A 2017/11/28 2019/05/28 1.0.1.31573 N/A 2017/09/12 2019/03/12 1.0.0.31573 N/A 2017/08/15 2019/02/15   Alteryx Promote リリースバージョン 製品に表示されているバージョン情報 リリース日 サポート終了日(EOS) 2019.1.0 v2019.1.0 - Build f8ae666 2019/02/13 2020/08/13 2018.4.1 v2018.4.1 - Build 167a0f1 2018/12/04 2020/06/04 2018.4.0 v2018.4.0 - Build 5926960 2018/11/14 2020/05/14 2018.3.1 v2018.3.1 - Build d88f0a6 2018/10/01 2020/04/01 2018.3.4.51585 v2018.3.0 - Build c14dfc7 2018/08/27 2020/02/27 2018.2.4.47804 v2018.2.0 - Build 593b5b29 2018/05/31 2019/12/01 2018.1.3.42973 v2018.1.0 - Build 2bfb396 2018/03/06 2019/09/06   Alteryx Analytics 製品互換性ポリシー Alteryx は、Alteryx Designer のレガシーバージョンで作成されたワークフローが、Alteryx Desginerの新しいバージョンで確実に機能することを確約いたします。Alteryx は既知のワークフロー互換性問題をすべて特定します。 11.7のリリースより、ユーザーは Alteryx Designer の新しいバージョンで作成されたワークフローを、Alteryx Designer の旧バージョンでの使用に変換することが可能です。この「ダウングレード」シナリオでは、ダイアログが表示され、ユーザーは変換プロセスを確定するかキャンセルするか問われます。この方法で行われた変換は、互換性に関して完全なテストが行われていません。 Alteryx Server を使用している Alteryx Designer ユーザーのために、Alteryx はアップグレードシナリオではレガシーバージョンが確実に新しいバージョンの Alteryx Server に接続し、かつ使用できることを確約いたします。そのため、Alteryx Server のアップグレードをまず行い、その後、Alteryx Designer のインストレーションをアップグレードすることを常に推奨しています。Alteryx は既知のアップグレード互換性問題をすべて特定します。 アップグレードで何らかの問題がある場合、こちらをご覧ください。alteryx.com/support   Alteryx Designer 予測ツール互換性ポリシー Alteryx Desginer のユーザーは、オープンソースの R、あるいは Microsoft R とともに使用する目的で予測ツールをインストールすることができます。この表では、Alteryx Designer の各リリースとのバージョン互換性の詳細を示しています。   Alteryx Designer バージョン Standard R バージョン RRE - Revolution R Enterprise (2016年に Microsoft R Server に名称変更) Microsoft R Client (MRC) Microsoft R Server (2018年に Microsoft Machine Learning Server に名称変更) Microsoft Machine Learning Server (MMLS) 2019.1 3.4.4 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.4.3 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 9.3 2018.4 3.4.4 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.4.3 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 9.3 2018.3 3.4.4 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.4.3 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 9.3 2018.2 3.4.4 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.4.3 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 9.3 2018.1 3.3.2 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.3.2 9.0/ 9.1 NA 11.8 3.3.2 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.3.2 9.0/ 9.1 NA 11.7 3.3.2 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.3.2 9.0/ 9.1 NA 11.5 3.3.2 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.3.2 9.0/ 9.1 NA 11.3 3.3.2 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.3.2 9.0/ 9.1 NA 11.0 3.3.2 ベンダーにより廃盤 - サポート対象外 3.3.2 9.0/ 9.1 NA 10.6 3.2.3 8.0 サポートされていません NA NA     Alteryx Analytics Platform ハードウェアとオペレーティングシステム要件 製品 チップ ディスクサイズ マシン OS プロセッサ RAM Designer クアッドコア (シングルチップ) 500GB - 1TB 最小環境:64ビット、高性能環境:64ビット、32ビットはサポート対象外 Microsoft Windows 7 またはそれ以降 (64ビット) 2.5GHz以上 8GB;16GB Connect クアッドコア (シングルチップ) 100ギガバイト 推奨: 64ビットのみ、32ビットはサポートされていません Microsoft Windows Server 2008R2 またはそれ以降 2.5GHz以上 8GB Promote クアッドコア (シングルチップ) 100ギガバイト 要件: 64ビットのみ、32ビットはサポートされていません Linux CentOS 7 2.5GHz以上 16GB Server クアッドコア (シングルチップ) 1TB 推奨: 64ビットのみ、32ビットはサポートされていません Microsoft Windows Server 2008R2 またはそれ以降 2.5GHz以上 16GB;32GB   Alteryx Analytics Platform 対応ブラウザ   Alteryx Analytics は以下のバージョンのChrome、Safari、Firefox、Internet Explorer、Edge の Web ブラウザ*に対応:       Chrome - Windows Safari - MacOS Firefox Standard Release Internet Explorer Edge Alteryx Analytics Platform 最新 11およびそれ以降 最新(Firefox ESRは60およびそれ以降) 11およびそれ以降 最新         *注記:ベンダーが独自のウェブブラウザにアップデートを提供することがあり、これにより開発中の Alteryx およびプレリリーステスト中の Alteryx Platform が使用しているブラウザバージョンとの互換性問題に繋がることがあります。Alteryx はこのリスクを軽減するために相応の努力をしますが、お客様が組織内で使用されるブラウザのバージョンに注意を払うこと、またそれに応じてお客様の Alteryx Platform の展開を管理することを推奨します。   Alteryx バーチャル環境サポート Nutanix、Azure、AWS、VMWare、GCP。 Alteryx 製品はすべて、適切に設定された現代の仮想化環境で実行されます。サポートはまた、サポート対象バージョンの使用、適切に設定されている Windows オペレーティングシステムの使用、かつ最低限の OS ハードウェア環境要件に適合、あるいはそれを上回る環境を使用しているかによって決まります。 Alteryx Server MongoDB サポートポリシー Alteryx Server ユーザーには、ユーザーとインスタンスのメタデータを管理するための2つのオプションがあります。 1) サーバーインストールに組み込まれている MongoDB のバージョンを使用する 2) BYO(持込み)の MongoDB インスタンス Alteryx は製品として MongoDB のバージョンを出荷し、<または> お客様自身のバージョンに接続することができます。後者の場合、Alteryx はサポートを提供しませんが、ユーザーが問題なく既存の MongoDB インスタンスに接続できることを確証します。またユーザーがその MangoDB インスタンスに接続でき、そこからサーバーユーザーとメタデータを管理できると予想しています。   リリースバージョン リリース日 サポート終了日(EOS) 組み込まれた MongoDB のバージョン ユーザー管理インスタンスへの接続のサポート対象の MongoDB の認定バージョン 2018.3.4.51585 2018/08/27 2020/02/27 MongoDB バージョン 3.4 MongoDB バージョン 3.0 および 3.4 2018.2.6 2018/08/16 2020/02/16 MongoDB バージョン 3.4 MongoDB version 3.0 および 3.4 2018.1.6 2018/07/17 2020/01/17 MongoDB バージョン 3.4 MongoDB バージョン 3.0 および 3.4 2018.2.5.48994 2018/07/05 2020/01/05 MongoDB バージョン 3.4 MongoDB バージョン 3.0 および 3.4 2018.2.4.47804 2018/05/31 2019/12/01 MongoDB バージョン 3.4 MongoDB バージョン 3.0 および 3.4 2018.1.4.44311 2018/04/02 2019/10/02 MongoDB バージョン 3.0 MongoDB バージョン 3.0 2018.1.3.42973 2018/03/06 2019/09/06 MongoDB バージョン 3.0 MongoDB バージョン 3.0 11.8.3.40692 2018/01/19 2019/07/19 MongoDB バージョン 3.0 MongoDB バージョン 3.0 11.7.4.37815 2017/11/28 2019/05/28 MongoDB バージョン 3.0 MongoDB バージョン 3.0 11.5.1.31573 2017/08/15 2019/02/15 MongoDB バージョン 3.0 MongoDB バージョン 3.0 11.3.3.30523 2017/07/14 2019/01/14 MongoDB バージョン 3.0 MongoDB バージョン 3.0 11.3.2.29874 2017/06/27 2018/12/27 MongoDB バージョン 3.0 MongoDB バージョン 3.0 11.0.5.26351 2017/03/21 2018/09/21 MongoDB バージョン 3.0 MongoDB バージョン 3.0  
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ワークフローの作成では、ユーザーはデータベース接続を含むワークフローをサーバーあるいはスケジューラにプッシュする必要があります。  正しく設定されていない場合、これがよくあるエラーの原因になります。   サンプルエラー: エイリアスを翻訳できない データソース名が見つからず、またデフォルトドライバが指定されていない アクセス許可エラー データベース接続を設定するために、スケジューラとサーバーがどのように動作するか復習しましょう。   ワークフローを公開またはスケジュールするとき、どのユーザーがそのワークフローを実行し、またこれに対応するために接続をどのように設定すればよいですか?   ワークフローを Alteryx Designer のローカルで実行するとき、その時にログインしているユーザーとして実行します。  そのワークフローをスケジュールまたはサーバーにプッシュするときは、ローカルシステムアカウントとして実行します(ログインしているユーザーではなく)。  Windows 認証を使用してデータベースを設定すると、ワークフローは基本的にサーバー上で別のユーザーとして実行されるため、つまり認証を受けられず、エラーとなります。    これに対処するには、データベースのローカルシステムアカウントの許可を DBA に申請するか、Alteryx のシステム設定で Run As ユーザーを設定します。  Run As ユーザーを設定することで、ワークフローは別の資格情報で実行できるようになります。実行資格情報は、いちかばちかのソリューションで、設定すると、すべてのワークフローが特定のユーザーとして実行されることにご注意ください。  これについて詳細は、こちらとこちらでご覧ください。  Alteryx Server の最近のバージョンでは、サーバー管理者に設定を確認させ、ユーザーがギャラリーで実行する時にワークフローごとに Run As を設定することができます。  このオプションの詳細はこちらをご覧ください。    ドライバをどのように設定すればよいですか?    Alteryx でデータベースに接続するために、対応ドライバをインストールする必要があります。  お客様固有のデータベース用対応ドライバの検索は、Alteryx の技術仕様ページでお客様のデータベースをクリックします。  データベースの対応バージョンも合わせてご用意ください。   ドライバは、ローカルマシンおよびサーバーにインストールされ、同じドライバである必要があります。  例えば、ローカルマシンでSQL Server Native Client 11 を使用して SQL Server に接続する場合、そのサーバーもSQL Server Native Client 11を使用していなければなりません。  お客様のサーバーに複数のワーカーがあり、それぞれがドライバを持たなければならない場合にもご注意ください。   接続をどのように設定すればよいですか?   DSN 接続 Alteryx で接続文字列を設定する方法は2つあります。  最も一般的で簡単な方法は、DSN を参照する接続方法です。  これは Alteryx で「デフォルト」に設定されている接続方法です。  文字列が DSN を参照しているかは、通常は「DSN」という言葉が含まれているのでわかります。    例:"odbc: DSN=MYSQL_PROD_DB"   接続文字列を確認するには、DB に接続した後にデータ入力ツールを確認するか、オプション> アドバンスオプション> データ接続の管理へ進み、保存されている接続を表示します。   サーバーまたはスケジューラで DSN 接続を使用したい場合、DSN と全く同じ名前がサーバーに存在しているか確認してください。    さらに、「Run As」ユーザーとしてログインしていない限り、ユーザー DSN の設定に注意を払う必要があります。  ユーザー DSN を Run As アカウントを含めた全ユーザーに設定する場合も、全ユーザーに有効なシステム DSN 接続を Alteryx で作成することができます。  データ接続の管理インターフェイスを介して Alteryx に保存するシステム接続を作成するときは、そのオプションを表示するために管理者として Alteryx を実行する必要があります。   DSN-Less 接続文字列   DSN を設定したくない場合、DSN レス接続文字列を利用することができます。  これを行うには、接続文字列に関する知識が必要です。あるいはお客様の DBA にヘルプを依頼する必要があります。  文字列を書くときに、こちらが良い参考になります。connectionstrings.com  このような文字列を書くとき、Alteryx での設定方法と、サイトが示していることとの唯一の違いは、odbc:(odbc) またはodb:(oledb) を文字列の始めに加える必要があることです。   以下は SQL Server 用の DSN レス接続文字列の例です(SQL Server Native Client 11 driver を使用していると仮定しています) Standard security example odbc: Driver={SQL Server Native Client 11.0};Server=myServerAddress; Database=myDataBase;Uid=myUsername;Pwd=myPassword; Trusted Connection example odbc: Driver={SQL Server Native Client 11.0};Server=myServerAddress; Database=myDataBase;Trusted_Connection=yes;   ユーザーに共有されるギャラリーデータ接続はどのように行われますか?   一般的に、ユーザーに共有する場合として文字列を書けるのであれば、DSN レス文字列がギャラリーデータ接続への最も簡単な対応方法です。正しいドライバさえインストールされていれば問題ありません(DSN をセットアップする必要はありません)。  DSN を参照するギャラリー接続を使用する場合、ユーザーは同じ名前の DSN を設定する必要があることを必ずユーザーに通達してください。    また、データベースに Windows 認証を使用している場合、サーバーで Run As ユーザーによるギャラリーデータ接続を必ず共有してください。   最後に、サーバーマシンが共有の接続を受け取ることができるようにギャラリーに「サインイン」していることを確認してください。
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質問 サーバー/ギャラリー/スケジューラの問題をトラブルシューティングするために、Alteryx カスタマーサポートはどのような情報が必要ですか?   回答 簡単なソリューションがない場合、お客様の問題のトラブルシューティングにサーバー/ギャラリーサポートが必要とするスクリーンショット、ファイル、またはエラーログをご提供いただくようお願いすることがあります。   以下を、support@alteryx.com にメールで送信してください。ファイルが大きい場合、カスタマーサポートエンジニアが別の転送手段を設定いたします。   送信するもの   1. ログ-ログ-ログ! 当社はエラーと警告を見るため、問題の原因を得るためにログは最良の手段となります。Alteryx ログ(ギャラリー、サービス、およびエンジン)には、エラー/クラッシュの時間を示すログ(エラー/クラッシュの直前と直後のログ)を含めてください。  問題が継続している場合、最新のログを含めてください。   必要なログ: ギャラリー サービス エンジン   デフォルトパス: Gallery のログ(/ProgramData/Alteryx/Gallery/Logs) Service のログ(/ProgramData/Alteryx/Service/AlteryxServiceLog.log) Engine のログ(/ProgramData/Alteryx/ErrorLogs)   サーバーで、上記のパスにログがない場合、オプション >> ユーザー設定 >> システム設定 をクリックし、ログが書かれているパスのメモを取ってください。次に、そのロケーションを探して、ログを送信してください。パスがまだ設定されていない場合、パスを選んで、ワークフローを再度実行してエラーを発生させ、その後ログを送信してください。   エンジンのログのパスを特定:     サービスログのパスを特定:   ギャラリーログのパスを特定:   サーバーを使用していない場合、おそらくデスクトップインストレーションを使用していて、ログは、C:/Program Data/Alteryx/Engine にあります。  しかし、デスクトップでこのパスにログがない場合、オプション >> ユーザー設定 >> システム設定 をクリックし、ログが書かれているパスのメモを取ってください。  次に、それを探して、ログを送信してください。  パスがまだ設定されていない場合、パスを選んで、ワークフローを再実行してエラーを発生させ、その後ログを送信してください。ディレクトリがない場合、「システム設定の上書き」を確認し、「ログディレクトリ」のパスを入力します。ワークフローを再実行してエラーを発生させ、新しいログファイルを送信してください。         2. Windows イベントログ - イベントログからシステムやセキュリティ問題の追跡に役立つ履歴情報が得られます。システムとアプリケーションのログを evtx 形式で提供してください。   任意 – カスタマーサポートエンジニアが指定してリクエストする場合のみ: Windows スタートメニューから、「イベント」を検索し、イベントビューアを選択します。 Windows ログを展開して、「アプリケーション」を右クリックし、「すべてのイベントを名前をつけて保存」を選択し、*.evfxファイルとして保存します 「システム」を右クリックし、「すべてのイベントを名前を付けて保存」を選択し、*.evtxファイルとして保存します     3.  システム情報 - オペレーティングシステムがログを記録したレコードイベント、またはそのコンポーネント。起動時のサービス開始の失敗など。システム情報(別名 exe)はお客様のコンピューターのハードウェア設定、コンピューターコンポーネント、ソフトウェアなど、ドライバーも含め詳細を示しています。 任意 – カスタマーサポートエンジニアが特定してリクエストする場合のみ: [スタート] をクリックし、プログラムとファイルの検索フィールドに、msinfo32.exe と入力します。  ファイル >> 保存 の順にクリックし、.nfoファイルとして保存します。      Alteryx ログに関する詳細は、リソースをご覧ください!
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質問 サーバー/ギャラリー/スケジューラの問題をトラブルシューティングするために、Alteryx カスタマーサポートはどのような情報が必要ですか?   回答 簡単なソリューションがない場合、お客様の問題のトラブルシューティングにサーバー/ギャラリーサポートが必要とするスクリーンショット、ファイル、および/またはエラーログをご提供いただくようお願いすることがあります。   以下を、support@alteryx.com にメールで送信してください。ファイルが大きい場合、カスタマーサポートエンジニアが別の転送手段を設定します。   送信するもの   1. エラーのスクリーンショット - エラーメッセージのスクリーンショットを送信してください。CTRL-PrintScreen をクリックしてエラーをキャプチャし、メールに貼り付けます。注記:お客様のエラーに関する情報がないかエラーメッセージのテキストをGoogleで検索することを考えられるかと思います。ナレッジベースでもエラーメッセージのテキストを検索していただけます。   2. システム設定のスクリーンショット – コントロールパネル >> すべてのコントロールパネルアイテム >> システム をクリックします。お客様の問題を再現するために、類似した設定のシステム設定が必要です。       3. Alteryx バージョン – カスタマーサポートエンジニアは、どんな問題も再現できるように、正確なバージョン情報が必要です。どのバージョンの Alteryx をインストールしていますか?Alteryx で、ヘルプ >> Alteryx Designer についてをクリックしてスクリーンショットを送信していただくか、正確なバージョン番号をご連絡ください。     4. サーバーまたはデスクトップのどちらのインストールを使用していますか? 管理者または非管理者(ユーザー)ですか?    お客様の Alteryx インスタンスのインストールパスを確認してご連絡ください。   管理者インストールのデフォルト – C:/Program Files/Alteryx     非管理者(ユーザー)インストールのデフォルト - C:/Users/ /AppData/Roaming/Alteryx         5. RuntimeSettings.xml – このファイルはお客様固有のインスタンス設定に関する役立つ情報となります。デフォルトのロケーションは、お客様のインストールが管理者または非管理者(ユーザー)かによりますが、上記のディレクトリです。デフォルトのディレクトリになくとも、RuntimeSettings.xmlは必ずあるので、ファイル名のディスク検索で探すことができます。   6. LastStartupError.txt ファイルの確認 このファイルは、システム設定のセットと同じパスにあります: コントローラ >> 一般 >> ログ デフォルト: C:/ProgramData/Alteryx/Service お客様の問題を特定するために有用なメッセージが含まれている可能性があります。   この記事が役に立ったら、Alteryx/Windows ログでこちらもご覧ください!Part 2: サーバー/ギャラリー/スケジューラのトラブルシューティングに、サポートは何が必要ですか?
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これは非常によくあるエラーで、予期せず AlterixService がシャットダウンすると発生します。このエラーは通常、MongoDB が正常にシャットダウンせず、ロックファイルがリリースされないことが原因で発生します。このことにより、次回 AlteryxService を起動しようとするときに MongoDB の起動が妨げられ、以下に類似したエラーメッセージが表示されます。   「Mongo 接続に失敗しました。サーバーアドレスと資格情報が正しいことを確認してください。」   このエラーを解決するには、まず以下のステップに従ってください   システム設定->コントローラ->永続化 の順に進み、MongoDB がインストールされている場所を特定します Windows のフォルダ参照を開き、そのフォルダに移動します mongod.lock ファイルが正常であるか確認します ファイルにデータが入っている場合(通常であれば1k)、以下のステップへ進む前に、まずサーバーインスタンスをクローンすることを推奨します(破損の事態に備えて)。サーバーインスタンスのクローンを行うサポートは、カスタマーサポートにご連絡ください。   mongod.lock ファイルを削除または名前を変更します ウィンドウ内で右クリックし、新規->テキストドキュメント を選択します ドキュメントの mongod.lock の名前を変更します(フォルダの拡張子を表示するが有効になっていることを確認します。そうでなければ、このファイルは実際は、mongod.lock.txtになります) Windows のコマンドプロンプトを開き、/Alteryx/binディレクトリに移動します(例: cd "/Program files/Alteryx/bin") すべてがクリーンな状態かどうかを確認するために MongoDB サービスを起動します  mongod --dbpath "folder path from system settings" --auth --port 27018   クリーンではない(不明確な)シャットダウンがあると、データの再割り当てに数分かかる場合があります。 「Waiting for connections on port 27018」という行を探し、それが現れたら、キーボードの Ctrl+c キーを押してサービスをシャットダウンします AlteryxService を起動します。 コマンドプロンプトに以下を入力して行えます: sc start AlteryxService タスクマネージャ->詳細(またはプロセス)を確認して、AlteryxService のプロセスが起動しているか確かめます lock ファイルが正常な場合    Windows のコマンドプロンプトを開き、/Alteryx/bin ディレクトリに移動します(例: cd "/Program files/Alteryx/bin") テストモードで AlteryxService を実行し、実際のエラーを特定します:AlteryxService test エラーの原因をすぐに特定できない場合、サービスログファイル(パスは、システム設定->コントローラ->一般 で確認できます)を当社に送信してください
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プライベートギャラリーにワークフローをスケジュールする方法   ワークフロー、アプリケーション、あるいはパッケージを会社のギャラリーにスケジューリングすると、指定する頻度、日付、および時間にてプロセスを自動的に行うことができます。お客様のアセットはサーバーマシンで実行されているため、お客様のコンピューターがネットワークに接続されているかどうか、また電源が入っているかいないかなどは関係ありません。この記事では、プライベートギャラリーにワークフローをスケジュールする方法を説明します。    必要条件   Alteryx Server 11.0以降 ギャラリースケジューリングが有効になっている、または管理者(ギャラリー キュレーター)権限。    手順       ギャラリーキュレーターはまず、ギャラリーからプロセスをスケジュールする機能を有効にする必要があります。 ログインした後、管理者オプションに移動し、左側にあるジョブタブをクリックします。 ページの上部に、機能をオン/オフするラジオボタンがあります。     2. このオプションが有効になると、ユーザーがワークフローを選択するときに追加オプションが表示されます。     3. スケジュールオプションを選択すると、スケジューリングオプションが表示され、ユーザーは頻度、タイミング、またスケジュールに関連するその他のオプションを選択できるようになります。 1. 注記:スケジューラは、ユーザーのスケジューリングではなく、サーバーマシン自体のタイムゾーンを基に実行します。つまり、ユーザーとサーバーマシンが設置されている場所によって、スケジュールはユーザーがセットアップした時間と異なる時間に実行されるので、スケジューリングの際に考慮する必要があります。     4. スケジュールの結果を表示するには、ワークフロー結果ページをクリックします。 1. ユーザーは、スケジュールとアドホックの実行からの結果のみ、どれがマニュアルの実行で、どれがスケジュールされた実行かに関する指定と合わせて確認することができます。ギャラリーキュレーター(管理者)は、すべてのユーザーの実行結果を確認できます。 2. ワークフローはスケジューラのキューをスケジュールされた時間に実行します。キューがバックアップされている場合、ワークフローはリソースが利用可能になるまで実行されません。   5. ギャラリーではなくデザイナーからワークフローをスケジュールするオプションもあります。これを行うには、オプション > ワークフローのスケジュール設定 へ移動します。 1. 下部にある [追加] ボタンを使用して、複数のギャラリーまたはコントローラを追加できます。   コンピュータのみ ギャラリーが追加された後   2. 注記:デザイナーを使用したユーザースケジューリングでも、ギャラリーに公開されているすべてのワークフローと、すべてのユーザーのスケジュールされたすべての実行結果を確認することができます。 1. ギャラリーでセットアップされたスケジュールは、デザイナーを使用して表示する場合、スケジュールの表示ウィンドウのスケジュールタブには表示されません。 2. ギャラリーでセットアップされた実行の結果は、デザイナーを使用して表示する場合、スケジュールの表示ウィンドウの結果タブに表示されます。
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別のユーザーとしてワーカーを実行(システム設定の「Run As」オプションとも呼ばれる)により、ワーカーは別のユーザーとして Alteryx Engine を実行できます。  デフォルトでは、スケジューラはローカルシステムアカウントを使用して実行します。 このような異なる環境にアクセスする場合、管理者権限をもつ資格情報が推奨されます。こうすることで、非管理者ユーザーの許可変更がある場合のワークフローの障害の可能性を排除します。   別のユーザーとして実行:   スケジューラ:- アクセスに特定の資格情報を必要とするロケーションにあるファイルやデータにアクセスするワークフローをワーカーマシンで実行する場合、そのマシンにワークフローを特定のユーザーまたはアカウントとして実行する設定ができます。   サーバー:クライアントがギャラリーにデータベース接続を送信するときは、そのシステム設定に有効なアプリをギャラリーに送信する必要があります。これを行わない場合、アプリはマシンのデータベースのローカルインスタンスに接続しないため、正しく機能しません。   Alteryx > オプション > アドバンスオプション > システム設定     トラブルシューティング:   私のワークフローは、GUI ではうまく実行されますが、スケジューラでは正常に動作しません   許可のサインの問題の可能性があります。 ワークフローを正常に実行するためにワークフローには、ネットワークドライブ、ファイル、データベース接続などワークフローが参照しているリソースへのアクセス権が必要です。ご自分の入力と出力をすべて確認して、接続がローカルかリモートか確認してください。  ネットワークファイル共有へ接続している場合、Alteryx > オプション > アドバンスオプション > システム設定 の順に進み、ワーカーを別のユーザーとして実行が表示されるまで、[次へ]をクリックします。   ワークフローを特定のユーザーで実行するように Alteryx Server を設定しましたが、正常に動作しません。   ワークフローを特定のユーザーで実行するように設定されているワーカーマシンを使用していて、そのユーザーにファイルがストアされているワークスペースフォルダへの適切なアクセス許可がないため、この問題が発生していると考えられます。デスクトップのシステム設定アイコンをダブルクリックしてシステム設定ウィンドウを開いて、以下の設定を確認します。   ワーカー > 一般 の画面に指定されているワークスペースフォルダを特定します。 Windows Explorer を開いて、そのフォルダに移動します。 フォルダのプロパティを表示します。 セキュリティタブで、ユーザー一覧の中に、Run As ユーザーとして特定されたユーザーが存在しているか確認します。存在しない場合は、追加します。 同じタブで、その特定のユーザーを強調表示して、以下の許可を持っているか確認します。変更 / 読み取りと実行 / 読み取り / 書き込み。 Run As をセットアップして正常に動作していましたが、今度はモジュールが正常に動作しなくなりました。 最近パスワードを変更していないか確認します 追加情報:   Alteryx Gallery のセーフとセミセーフのオプションは、ワーカー > Run As 設定が有効になっているときにのみ使用することができます。      
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ここ最近、SSL 証明書のインストール方法、Alteryx Server で SSL 証明書を使用するための設定方法など、SSL 証明書に関する質問を複数いただいています。Alteryx Server インストール/設定ガイドに Alteryx Server にSSLを有効にする方法を掲載していますが、証明書の取得や、取得した証明書を Alteryx Server で使用できるようインストールする方法については掲載されていませんでした。   Alteryx Server で使えるように SSL 証明書を取得するために利用できるツールや手段は複数あります。  この記事では、OpenSSL を使用した証明機関(CA)に送信する証明書署名要求(CSR)の作成、自己署名証明書の生成、証明書のインストール、証明書を使用するために Alteryx Server を設定する方法を取り上げています。   注記:ご使用中のサーバーに OpenSSL がインストールされていない場合、Win32用またはWin64用のプリコンパイル版のバイナリをこちらからダウンロードできます。https://slproweb.com/products/Win32OpenSSL.html Alteryx は OpenSSL の開発とメンテナンスに関与していないこと、Alteryx は OpenSSL プロジェクトもしくはこのプリコンパイル版バイナリのプロバイダと提携関係が一切ないことをご留意ください。したがって、OpenSSL の実装はご自身が使いやすいようにお使いください。   OpenSSL で証明書署名要求を作成する:   CSR を生成するには、サーバーで管理者としてコマンドプロンプトを開き、OpenSSL.exe と設定ファイルが格納されているディレクトリに移動します。そこで以下のコマンドを実行します。   openssl.exe req -config openssl.cfg -out ServerName.csr -new -newkey rsa:2048 -nodes -keyout ServerName.key   お客様の組織とサーバーに関して複数の質問に回答するプロンプトが表示されます。参考のために参照用スクリーンショットを示していますが、ご自身の組織とサーバーの情報に基づいて回答してください。     このコマンドにより、同じディレクトリに2つのファイル(拡張子は.csrと.key)が作成されます。この2つのファイルは証明書を作成するために証明機関に送信するときに必要になります。証明機関は社内証明機関でも、Verisign、GeoTrust、DigiCert、Entrust、StartComといった公共の証明機関でも構いません。証明機関からは、署名付き証明書(.crt、.cer、.pem、または、.pfxファイル)が返送されます。   OpenSSL で自己署名証明書を作成する:   自己署名証明書の生成にも OpenSSL を使用できます。これはプロダクション環境では推奨されませんが、おそらく自己署名証明書を作成したい理由は多数あると思います。開発環境やラボ環境、また公共の証明機関から証明書を購入する前に機能確認のテストを行いたい場合といった理由が考えられます。理由を問わず、以下の手順で行うことができます。   管理者としてコマンドプロンプトを開き、OpenSSL ディレクトリに移動します。そのディレクトリで、以下のコマンドを実行します。   openssl.exe req -config openssl.cfg -x509 -sha256 -nodes -days 365 -newkey rsa:2048 -keyout ServerName.key -out ServerName.crt openssl.exe pkcs12 -export -out ServerName.pfx -inkey ServerName.key -in ServerName.crt   1つ目のコマンドは、自己署名証明書(.crt file)と秘密キー(.key file)を生成します。2つ目のコマンドは、生成された証明書とキーから、証明書とキーファイルを組み合わせた.pfx形式のファイルを作成します。CSR を生成する場合も、このときと同じあるいは類似の質問への回答を求められることをご留意ください。以下のスクリーンショットを参照してください。       注記:先に述べたように、当社ではプロダクション環境では自己署名証明書の使用を推奨いたしません。   証明書をインストールする:   証明機関から自己署名証明書を受け取る、または自己署名証明書を生成したら、それをインストールします。証明書のインストールには、Microsoft Management Console(MMC)を開いて、以下の手順で証明書スナップインにアクセスします。   [スタート]、[実行] の順にクリックします。 コマンドラインに、MMC とタイプし、[OK] をクリックします。 Microsoft Management Console(MMC)で、ファイルメニューから、[スナップインの追加と削除] をクリックします。 スナップインの追加と削除ダイアログボックスで、[追加] をクリックします。 スタンドアロンスナップインの追加ダイアログボックスで、証明書を選択し、[追加] をクリックします。 証明書スナップインダイアログボックスで、証明書をすべてのユーザーが利用可能にする必要があるため、コンピューターアカウントラジオボタンを選択し、[次へ] をクリックします。 コンピューターの選択ダイアログボックスで、デフォルトのローカルコンピューター:(コンソールを実行しているコンピューター)が選択された状態で、[完了] をクリックします。 スタンドアロンスナップインの追加ダイアログボックスで、[閉じる] をクリックします。 スナップインの追加と削除のダイアログボックスで、[OK] をクリックします。   次に、実際に証明書をインポートします。これを行うには、以下の手順を実行します:   [証明書] > [個人] の順に展開します。 個人にある証明書を右クリックします。 [すべてのタスク] > [インポート] を選択します。     証明書のインポートウィザードが開きます。     [次へ]をクリックします       証明機関から提供された証明書、または自己署名のインストラクションで生成された pfx ファイルを参照します [次へ]をクリックします   自己署名証明書、または証明機関が発行した秘密キーを含む証明書を使用している場合、パスワード/フレーズを入力します。それ以外の場合は、このステップはインポートウィザードでは省略されます。     パスワードを入力します この秘密キーをエクスポート可能としてマークするボックスにチェックを入れます [次へ]をクリックします   次の画面で、証明書を配置する場所を確認します。証明書ストアは既に「個人」に設定されているはずです。      必要に応じて、証明書ストアを個人に設定します [次へ] をクリックします 次の画面で、[完了] をクリックします   自己署名証明書をインストールしている場合、ローカルサーバーを信頼された機関として確立するためにこれらのステップを繰り返して行う必要があります。これを行うには、上記と同じステップに従って、証明書のインストールをもう一度行います。今回を除いては、個人ストアではなく、信頼するルート証明機関ストアに証明書をインストールします。これを行うには、信頼するルート証明書機関を展開し、証明書を右クリックし、[すべてのタスク] > [インポート] を選択するか、インポートウィザードの最後で証明書ストアを変更します。       Alteryx Server で証明書を使用するための設定:   この時点で、Alteryx Server インストール/設定ガイドの詳細インストラクションに従って、設定を完了することができます。あるいは(また完了確認のため)、以下の略式のインストラクションを続けて行います。   まず、上記でインストールした証明書用の証明書の拇印を取得する必要があります。インストールした証明書を右クリックして、[MMC] > [証明書] > [個人] > [証明書] の順に進み、[開く] を選択します。インストールした証明書の証明書ダイアログが開きます。そこで、詳細タブを選択し、拇印フィールドを探します。値をコピーし、そこにあるスペースをすべて削除します(例:74d4ca722e2954cd225f9b4697d2fc7f6747194c)。     次に、証明書に http ポート 443をバインドします。これを行うには、再度、管理者としてコマンドプロンプトを開きます。以下のコマンドを実行し、certhash とキャプチャした拇印の値との置換を行ってください。   netsh http add sslcert ipport=0.0.0.0:443 certhash=‎74d4ca722e2954cd225f9b4697d2fc7f6747194c appid={eea9431a-a3d4-4c9b-9f9a-b83916c11c67}     このバインドが正しいか確認するには、以下のコマンドを実行します。   netsh http show sslcert       注記:期限切れもしくは期限が近い証明書を更新する場合、現在のバインド(netsh http delete sslcert ipport=0.0.0.0:443)を削除し、新しい証明書の拇印をキャプチャして上記のインストラクションで証明書を再度バインドする必要があります。   最後のステップとして、ギャラリーサービスに SSL の使用を設定します。これを行うには、Alteryx システム設定を開いて、ギャラリー > 一般 に到達するまで [次へ] をクリックします。基本アドレスセクションが表示されたら、SSL を有効にするボックスにチェックを入れます。そして [次へ]、[終了] または [完了] の適切な方をクリックして設定変更を適用し、Alteryx サービスを再起動します。     注記:URLは証明書が発行された名前に合わせる必要があります。したがって、証明書がサーバーの完全修飾ドメイン名(例 hostname.domain.tld)に発行されたならば、こちら(https://hostname.domain.tld/gallery/)を使用して、お客様の URL をこれに合わせる必要があります。証明書が単純にホストネームに発行された場合、こちら(https://hostname/gallery/)を使用します。URL が証明書に合致しないと、サービスは正常に起動しません。       該当するバージョン:Alteryx Server 10.0および10.1 クレジット:
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  当エントリは、クラスメソッド株式会社のブログ「Developers.IO」に投稿された以下のエントリを転載したものとなります。     こんにちは、にいのです。 Alteryxの新バージョン、2018.4が2018/11/15にリリースされました! 新機能についてご紹介するAlteryx 2018.4 新機能紹介シリーズのひとつとして、少し新しくなったPublish to Tableau Server Toolについてご紹介します。     Publish to Tableau Server Toolとは       データソースをTableau Serverにパブリッシュする機能をもつツールです。 下記ブログでも使い方をご紹介していますが、バージョンアップしておりますので改めて使い方を公開します。   AlteryxのTableauワークフロー『Publish to Tableau Server Tool』を試してみる #alteryx | DevelopersIO     2018.4版   これまでのPublish to Tableau Server ToolはGalleryからツールをダウンロードしなければなりませんでしたが、2018.4からはConnectors(コネクタ)のカテゴリ内に最初から追加されています。       このツールではTableau Online、Tableau Server 10.5以降のバージョンをサポートしています。 Tableau Server (9.0.1 - 10.4)は古いバージョンのツールでサポートされています。古いバージョンはGalleryからダウンロード可能です。 そして見た目にも変更があります。     Tableau Serverにデータソースをパブリッシュする   では、さっそく新しくなったツールを使ってみましょう。サンプルデータ3つをそれぞれ結合し、項目の選択・ソートした上でTableau Serverにパブリッシュする簡易なワークフローを作成しました。   Sign in to Tableau Server   まずはTableau Serverに接続します。設定に必要な内容は下記の通りです。   Saved Connections 保存済みの接続を選択。新規の場合は選択不要。 User Name Tableau Serverのログインユーザー名 Password Tableau Serverのログインパスワード Server URL Tableau Serverにログインする際に使用しているURL Site デフォルトのサイトを入力。(ブランクでも可) Add Connection(optional) 接続情報を保存する場合は任意の接続名を入力。 次回以降はSaved Connectionesのドロップダウンリストから選択可能。   Configure Data Source   Tableau Serverに接続できたら次は出力するデータソースの設定が可能です。設定に必要な内容は以下の通りです。   Project name Tableau Server上のプロジェクト名を入力 Data source name データソース名を入力 Output options 出力の際の挙動を選択可能。 Create:新しいデータソースファイルを作成。同名ファイルが存在する場合エラーとなる。 Overwrite:新しいデータソースファイルを作成。同名ファイルが存在する場合は上書きする。 Append:既存ファイルに追加する。 Data source format データソースのフォーマットをtde、hyperから選択 Data source meta info データソースをtdsx形式で出力する場合、.tdsファイルのファイルパスを入力する。 入力すると処理したデータと.tdsファイルを合体した.tdsxファイルがパブリッシュされる。   パブリッシュする   上記ワークフローを実行するとTableau Server上にデータソースがパブリッシュされました!   おわりに   新しくなったPublish to Tableau Server Toolについてご紹介しました。他の2018.4のアップデート内容はAlteryx 2018.4 新機能紹介シリーズにて公開しておりますので、ぜひご参照ください。
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Tableau Serverへの公開ツールの「ハウツーガイド」   AlteryxとTableauのパートナーシップはさらに強固になってきており、Tableau Serverへの公開ツールにより、シームレスかつエフォートレスな統合がより容易になりました。   Alteryx Analytics Galleryからツールをダウンロードできます。ダウンロード後、コネクタツールカテゴリーからツールが見つかります。        マクロをダウンロードすれば、ツールを設定してTableauに公開する準備ができます。   ステップ1:アクセス   このツールを使用してTableauへデータストリームを公開するには、Tableau Server(9.0.1およびそれ以降のバージョン)またはTableau Onlineへのアクセスが必要です。特に断りのない限り、Tableau ServerおよびTableau Onlineは、このドキュメント全体およびツール設定全般で互換性があります。わかりやすくするため、今後この文書では「Tableau Server」とはTableau ServerおよびTableau Onlineの両方を指すことにします。   ステップ2:接続オプション   このマクロは、ウェブブラウザーまたはサーバーURLを通して直接Tableau Serverへ接続するオプションを提供します。   「フルページURLで接続する」 Tableau Serverにログインすると、書き込みたいワークブックページにナビゲートされます。これは推奨されているオプションです。それからインタフェースのテキストボックスにURL全体をコピーします。   URL例: https://10ay.online.tableau.com/#/site/mycompanyssite/workbooks   「サーバーとサイトに接続する」 このオプションを選択すると、Sever URLにドメイン名を入力する必要があります(例:https://10ay.online.tableau.com 上の例を使用)。   Tableau Serverは、複数の「サイト」を同じサーバーインスタンス上でホストできるように設計されています。WebブラウザからTableau Serverにログインするときは、以下のガイダンスを使用してサイト名を確認してください。   Tableau Serverでは、ユーザー名とパスワードを入力してすぐに以下の2つのうちいずれかが起こります。   1) ユーザーはサイトを選択するよう促されます。この場合は、ここで選択したサイトを「サイト名を入力」フィールドに入力します 2) ユーザーはサイトを選択することなくTableau Serverに直接ログインされます。この場合、ユーザーは「デフォルトのサイトを使用する」オプションを選択します。   Tableau Onlineでは、デフォルトのサイトはないため常に手動でサイト名を入力する必要があります。(特にTableau Onlineへの接続の際に「フルページURLで接続する」がお薦めの方法になるのは、このような理由からです。) ログイン後、URLは次のようになります。https://10ay.online.tableau.com/#/site/mycompanyssite/workbooks サイト名は、「#/ site /」に続くスラッシュの間に含まれる文字列になります。この例では、サイト名はmycompanyssiteです。   接続を選択すると、「接続履歴を保存」することができます。こうすることで、認証情報や接続を「既存の接続を選択する」のラジオボタンに保存することができます。これにより、すべての成功した接続履歴のドロップダウンが作成されます。    ステップ3:ユーザー名とパスワードを入力   このステージでは、ウェブブラウザー経由でログインした時と同様に、Tableau Serverのユーザー名とパスワードを入力してください。    *「エラー 400000 間違ったリクエストメッセージ」を受け取った場合は、一般的なエラーをご確認ください。   ステップ4:出力タブに移動しましょう   デフォルトで「データソースを公開」が選択されます。この時点では、Tableau Server上に新しく作成したデータソースをタイプする必要があります。データソース名は大文字と小文字を区別するので、正しく入力する必要があります。   プロジェクト名を手動で入力するか、あるいは「プロジェクト名リストを更新...」がチェックされていてモジュールを一度実行したことがある場合は、「プロジェクト名を選択」が表示されるのでこれを選択します。「プロジェクト名リストを更新」オプションがチェックされている場合は、Tableau Serverにデータは公開されず、ドロップダウンリストに利用可能なプロジェクトを追加する設定ステップが実行されるだけです。     ステップ5: 出力オプション   正しいデータソースとプロジェクト名があれば、出力方法を選択できます。「データソースを作成」は特定のプロジェクトフォルダに新しいファイルを作成しますが、同じデータソース名を持つファイルがすでに存在する場合、そのファイルはアップロードされず、エラーとなります。   2つめのオプションは「データソースを上書きする」です。指定したプロジェクトフォルダにファイルが存在するかどうかに関係なく、ファイルがアップロードされます。同じ名前のファイルがすでに存在する場合は上書きされます。     ステップ6: 任意   「認証トークンをリクエストする」を選択すると、マクロがX-Tableau-Authフィールドに認証トークンを提供します。これは、[ダウンロード]ツールやカールなど他のツールを使用してTableau Server REST APIを後で呼び出すために使用できます。データソースは公開されません。   ヒントとわざ   ツールが最新であることを確認してください!   Tableau Serverへの公開ツールのギャラリーページを開くには、gallery.alteryx.comからマクロディストリクトに進むか、このリンクを直接開いてください。         ツールを右クリックしてバージョンを確認し、「Open Macro:Publish To Tableau Server.yxmc」をクリックしてください。次に、ワークフロー設定画面から、メタインフォタブをクリックしてください。         [注: v1.02およびそれ以前のバージョンはツールバージョンを表示しないため、その場合はギャラリーページから最新版をダウンロードして更新してください!]   きちんと下準備をしておきましょう! Tableau ServerまたはOnlineにログインし、接続URL名を入手してください!書き込みたいワークブックページまでのURLのみが必要となります。   小さい字で書かれている部分もきちんと読みましょう! 「プロジェクト名を選択」を選択した場合は、ドロップダウンリストに追加するために、「プロジェクト名リストを更新」をチェックし、モジュールを実行してください。(このオプションをチェックした状態でツールを実行すると、データは公開されません。)   データソースの「更新」 新しいTableau Serverへの公開ツールを使用すると、使用に成功しても、データソースは自動的に「更新」されません。つまり、データ更新はTableauサイドから行う必要があるということです。Tableau内ではインターバル更新を設定でき、定期的にTableauサイドを更新することができます。また、手動で更新することもできます。         一般的なエラー   「ペイロードはXMLの形式に誤りがあるかまたは不完全です」     解決策 これはTableau Server APIの制限事項です。弊社はTableauへ連絡済で、現在返答および解決待ちです。弊社のみで解決できる範囲を超えていることをご了承ください。あなたのパスワードがXMLエスケープ文字のダブルクォーテーション、シングルクォーテーション、大なり、小なり、アンパサンド、パーセント(“ ‘ > < %)を含む場合、ログインリクエストは失敗します。特に2つの特殊文字が入っている場合はログイン不可となります。最新のTableauへの公開ツールは、多くの特殊文字に対応するよう設計されていますが、このエラーメッセージが表示され続ける場合は、現在の解決策として特殊文字を使用しないパスワードに変更するか、特殊文字の使用を1文字までにすることをお薦めします。    「ツール#200 1000の反復制限に達しました」     解決策 最新バージョンのツールでこのエラーは解決されました。こちらからツールをダウンロードしてください。    「 Tableauデータエンジンエラー: 4: SimpleDatabase: electMetadataName: expected found=1, actual found=0 (fk= name="Extract" nameTable="TEST") テーブル "[Extract].[Extract]" は存在しません。ファイル"C/Desktop…."に接続できません。ファイルが存在すること、またあなたにアクセス権があることを確認してください。」 最新バージョンのツールでこのエラーは解決されました。こちらからツールをダウンロードしてください。     Tableauへの公開ツールに関して問題が解決されない場合は、サポートチームまでご連絡ください。   今後ともよろしくお願いします。   Jordan Barker 顧客サービスサポートエンジニア
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ユーザーランクとは何ですか? ユーザーランクとは、参加への意欲がわき、属性が与えられ、コミュニティでの評価を確立できる楽しいゲーミフィケーション要素です。コミュニティの各メンバーは、貢献度合に基づいてランクが付けられます。   ユーザーランクのリストはありますか? ハイパーノバ スーパーノバ ノバ ポラリス アルクトゥルス アルタイル ポルクス カスター ネビュラ オーロラ マグネター パルサー クエーサー ボリデ ファイアボール コメット アステロイド メテオール メテオロイド アトム バリオン プロトン マター ダークマター   天文学的なテーマを取り上げているのはなぜですか? 業務は真剣なビジネスですが、コミュニティでのことはそうである必要はありません。天文学的なテーマは、明るくて楽しい、そして、率直に言えば、群を抜いているということを表しています。   新しいランクを獲得する方法は? ユーザーランクはコミュニティでのさまざまなタイプのユーザーアクティビティの組み合わせに基づいて与えられます。簡単に言えば、参加するほど高いランクに達することができます!   各ランクでロック解除される機能は何ですか? この先にあるサプライズをすべてもらすことはしませんが、特筆すべき主要機能がいくつかあります。 マターレベルに達すると、プライベートメッセンジャー機能が有効になります。 メテオロイドに達するとすぐに、自身の投稿でコミュニティメンバーについて触れられるようになります。   各ランクの基準は何ですか?  それを言ってしまったら面白くなくなってしまうでしょう!   私のランクはどこに表示されますか? ランクは自分のプロファイルページと各投稿、プロファイルのホバーカードに表示されます。   上記のリストにないランクのユーザーを見ました。どういうことですか? そうです。メンバーの中で、例えばAlteryx社員とパートナーなどはカスタムランクをもっているため、あなたは誰と交流しているか常に分かります。
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Alteryx認定ポリシー   受験者実施ポリシー   Alteryx認定の価値を維持すること、また適格なプロのみの認定を徹底することを目的に、受験者は認定試験の整合性、安全性、あるいは機密性を損なう行為に関与してはなりません。   不正行為の例(ただし、これだけに限定されるものではない):   不正行為 – 認められていない教材/器材を試験に合格するために使用(サードパーティおよび/または認定外に出版された試験教材を含む)、不適切な支援の提供/受け入れ、試験規則に違反。 試験の誤用 – 試験問題の配布、またはいかなる形式(デジタル、印刷物、口頭)でも試験前後または試験中に、試験内容の複写、販売、投稿、配布、複製、使用、あるいは開示すること。同僚には試験の勉強や準備を共に行うよう奨励していますが、試験の問題や回答の開示や共有、および/もしくは、試験中に他者を支援することは禁止されています。 詐称 – 偽称、全く自分の業務ではないことの詐称登録、あるいは替え玉受験を請け負うこと/させること。 試験点数の改ざんもしくは偽ること、事実にはない認定状態の偽造もしくは改ざんすること、あるいは認定の有効期間が失効した後に認定を受けていると説明すること。 統計分析により断定された不正行為。誰もが取得に臨める認定であるべきだと考えているため、試験監督不在のオンライン試験を提供しています。この試験環境は、ある程度の信用を受験者に与えています。試験中に不正行為を発見することができないため、試験データの統計分析を利用して、不正行為を暗示するパターンを識別しています。Alteryxは、単独裁量権にて、不正行為の証明を提供することなく認定状態を取り消す権利を有します。   試験教材はAlteryxの機密教材です。いかなるAlteryx認定試験内容(質問、回答、画像、ワークフロー、データファイル、スタートファイル)の開示も禁止されています。   これらのポリシーへの違反は、現存する認定の取り消し、および今後のAlteryx認定試験あるいはプログラムへの参加拒否を招く場合があります。   認定証とロゴの使用   認定要項に滞りなく合格すると、Alteryxは受験者に対し、獲得した認定証とロゴについての非独占的かつ譲渡不能の個人的な使用権を許諾します。これは、履歴書、ビジネス用名刺、販促用品、レターヘッド、ウェブサイトに使用していただけます。ロゴの改ざん、あるいはロゴをAlteryx認定プログラムの価値を下げる方法で使用することは禁止されています。   認定更新ポリシー   資格の有効期限は、取得日から2年後となっています。取得日は、最も高いレベルの試験に合格した直近の日をさします。例えば、2017年11月にCoreの認定を取得し、2018年3月29日にAdvancedの試験に合格した場合、お持ちの認定は2020年3月29日に失効となります。   認定を維持するためには、有効期間の終了前に再度合格する必要があります。Alteryxで認定を更新する方法は2つあります。   認定レベルに応じた最新の試験に合格する。例えば、現在Advancedの認定を持っている場合、最新版のAdvancedの試験を受けて合格するということです。 現在より上のレベルの試験に合格する。例えば、現在Core認定をもっている場合、Advanced試験に合格することで認定を更新できます。   期間内に認定更新できなければ、現在の認定は失効し、認定のロゴを利用したり、認定保持者であることを自称する権利を失います。認定の有効期間が近づいてきたら、認定に登録されているメールアドレスに、リマインダーのメッセージが送信されます。リマインダーが受け取らなかったとしても、有効期限が近いかどうかを確認し、資格の再取得に必要なアクションを取るのは皆さんの責任です。以前取得した資格の有効期限が過ぎてしまった後に資格の認定を取り戻したい場合は、新しい受験者として、資格に必要な条件を全て満たす必要があります。誤ってAdvancedの認定が失効してしまった場合、同認定を取得するためには、CoreとAdvancedの両方の試験に合格しなくてはなりません。     Alteryx認定ポリシーのダウンロード Alteryx Academyにて認定プログラムに関する詳細情報をご覧いただけます:Alteryx製品認定
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Alteryx Designerの使用を開始する方法は、この記事をお読みください。    Alteryx Designerのインストール 使用すべきインストーラー。 Alteryx Designerを使用するための技術仕様。   Alteryx Designerでデータの処理を開始する準備はできていますか? ライセンスを管理して、ツールアイコンの金のロックを外してください。(英語のみ) これらの紹介ビデオをご覧になって、Designerインタフェースに慣れましょう。(英語のみ) 結果ウィンドウを使用して、構築したデータへの洞察を深めましょう。 利用可能なツールや関連するヘルプとコミュニティのコンテンツの表示は、グローバル検索をご利用ください。(英語のみ) これらの活用例を確認して、他のユーザーがデータで何を達成できたかご覧ください。(英語のみ)  データソース   最初のワークフローを構築する準備が整いましたか? 当社のサポートデータソースに目を通してください。 データ入力ツールを使用して、Designerから自分のデータに接続しましょう。 データベース接続を作成して、SQLやOracleなどのデータベースに格納されているデータにアクセスしてください。(英語のみ)   コミュニティ   Alteryxチーム、パワーユーザー、および分析の達人によって作成された内容へのフルアクセスをお望みですか? ユーザーとビルダーがリソースとツールを共有するための場所であるコミュニティに登録してください。(英語のみ) Alteryxユーザーと専門家によるフォーラムで質問への回答が得られます。(英語のみ) ブログの投稿やレスポンスを書いて、あなたの知識と経験を提供してください。(英語のみ)   Alteryx Academy   自分のペースで進められる学習ツールを探し、Alteryxをいろいろ試すことで使用スキルを向上させてください。 あなたのスキルを次のレベルへと引き上げるツールを提供するトレーニング施設であるAlteryx Academyをご確認ください。(英語のみ) スキルアップには、対話型レッスンをご利用ください。(英語のみ) ライブトレーニングを受講したり、過去のレッスンを見たりして、Alteryxの専門家から学びましょう。(英語のみ) ウィークリーチャレンジを完了して、問題解決についての考え方を広げてください。(英語のみ)   基本をマスターしたら   あなたの知識を高めてAlteryxの機能を拡大する準備はできていますか? Alteryxスターターキットを実行して、Tableau、Qlik、Salesforceなどの統合プラットフォームから、マーケットバスケット分析やA/Bテストなどの高度なデータ洞察まで、当社製品の多様な機能をご覧ください。(英語のみ) ツール習熟シリーズで使用されている方策を適用することで、一度に1つのツールをマスターします。(英語のみ) ヒントとコツを学んで、ワークフローを最適化、あるいは構築プロセスを簡単にすれば、さらに楽しさが増します。(英語のみ)   旅を続ける   学んだすべてのことを利用して、発展を続ける当社のデータ分析コミュニティに参加する準備はできていますか? 世界中で利用可能なユーザーグループに参加し、製品や今後の開発に関する公開実現性などについてディスカッションできます。(英語のみ) Inspireで、1500名を超えるデータアナリスト、ビジネスリーダー、Alteryxパートナーの仲間入り!このユーザーに焦点を当てたイベントには、顧客ブレイクアウトセッション、製品トレーニング、影響力のあるスピーカーによる基調講演などがあります。過去のイベントを見て、次に期待できることを想像してみましょう!(英語のみ) あなたの専門性を実証するための試験シリーズ、Alteryx認定プログラムであなたのスキルを証明し、あなたの専門知識を伝え、世界的なコミュニティと市場であなたの個人ブランドを発展させてください。(英語のみ)   あなたのAlteryxとの関係   さらにご質問がありますか?私たちの関係はトレーニングでは終わりません。 価格、請求書、ライセンス契約に関する質問は、御社のアカウントエグゼクティブに相談してください。 製品とライセンス契約については、フルフィルメントチームに連絡してください。 当社のお客様から、ツールの構成、アプリとマクロの開発、およびその他のデータ処理に関するご質問は、カスタマサポートにご連絡ください。 ライブオンボードセッション(英語のみ)に登録すると、アソシエイトが次のようなAlteryxリソースをご案内します。 ヘルプ Community (英語のみ) カスタマーサポート(英語のみ) Alteryxウェブサイト ダウンロードおよびリリースノート
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Alteryx Communityへようこそ!   Alteryxでは、直観的に扱えるワークフローとともに深い洞察を人々に提供することに強い情熱を注いでおります。このスペースは、Alteryxに関するすべてが揃うワンストップショップとして、またそこに集う人々が仲間から価値ある洞察を学び、協力関係を築き、Alteryx製品によって革新を起こしていくピアツーピアのサポートチャンネルとして誕生したものです。   Alteryxユーザーのために設計されたコミュニティですが、データブレンディング、高度な分析、また洞察の共有にご関心のある方はどなたでも歓迎です。   Alteryx Communityのメンバーになるとはどのようなことかご理解頂けるよう、次のコミュニティガイドラインをご用意しました。このコミュニティのご利用は、当社の利用規約とプライバシーポリシーの対象になることにご留意ください。   1. 敬意を表す。   コミュニティメンバーにはさまざまな役職、業界、専門知識レベルをお持ちの方がいらっしゃいますが、ここではどなたにも快適に感じていただけるようにします。よく考えて質問をし、またご自身の経験や過去の調査研究から学んだことを共有して、他者の時間と配慮に敬意を表するようお願いいたします。誠実なヘルプを提供し、積極的な姿勢と建設的なコメントを意識して、他者に対して寛大でいるようにしましょう(それほど技術面に優れていない人も中にはいます!)。   2. 関連性を考慮する。   投稿する際、コミュニティの目的や、ご自身が投稿するカテゴリー内での特定のディスカッションスタイルやトピックに関連性を持っていることをご確認ください。ディスカッションが散在しないように、コミュニティの別のエリアに重複するメッセージを投稿しないでください。新しい質問がある場合、会話の途中に割り込まず、新しいスレッドを立ててください。   3. 他者に感謝する。   ヘルプしてくれた人、インスピレーションを与えてくれた人に感謝を表しましょう。ある投稿が役に立つと思ったら、星を付けるか、あなたの問題解決法として承認してください。スターとソリューションは投稿の価値を高め、また他の人からその投稿が見つかりやすくなり、投稿者の評価が向上します。   4. 約束を守る。   いかなる契約同意書(著作権、企業秘密、ないしは別のもの)またはあなたが関係者となっている守秘義務契約に違反することは投稿してはなりません。   5. 自己と他者のプライバシーを保護する。   自分自身について、またはあなたの組織について、路上広告に掲載されて困るようなことは共有してはなりません。ご希望であれば会社用のEメールアドレスを共有できますが、あなたご自身あるいは他者の連絡先といった個人情報、あるいは個人的な通信で受け取ったコンテンツを元の作者の許可なく投稿してはなりません。   6. これはユーザーが作成するコンテンツであることを忘れない。   ここでは数多くの良いアドバイスが見つかりますが、あなたの状況、設定、あるいは導入状況は、解決法を共有する個々の状況とは異なる場合があることを心に留めておいてください。ここで見つかるアドバイスが間違っていることもあり得ます。インターネット上の情報に適用するのと同じように良識のある判断をここでも適用してください。   7. 駆け引き無しで   会話に関連性があるお気に入りの製品やサービスに関する情報はぜひ共有してください。ただし、Alteryx Communityを勧誘や宣伝目的で使用しないでください。そういった内容は、当社のモデレーターが阻止します。もし、コミュニティメンバーに参加や出場、購入などを呼びかける用件がある場合は、まず当社にご連絡ください。   8. モデレーターの権利   Alteryxは、コミュニティにとって不適切ないしは懸念があると思われるディスカッション、サイン、画像を、当社のモデレーターが編集、移動、阻止、削除できる権限を有します。また、当社の裁量にてどのようなメンバーでもアクセスを禁止することがあります。コーチングの提供あるいは決定事項の通達の目的では、常にプライベートメッセージを介してご連絡いたします。モデレーションのアクションに対してコメントする場合は、コミュニティの他のメンバーの妨げにならないよう、同様の方法で当社にご連絡いただけるようお願いいたします。プライベートメッセージはいつでもご遠慮なく送信してください。     AlteryxロゴとAlteryxアソシエイト 名前の横にAlteryxロゴがついているコミュニティメンバーがいることにお気付きになるでしょう。 - これはAlteryxアソシエイトを表しています。 アソシエイトは、あなたのようにAlteryx製品関連のコミュニティメンバーで、ここでで知識や意見を共有してもらえるよう当社から奨励しています。   フィードバックとアイディア できるかぎりベストなコミュニティにしたいと思っています。ご感想や、Alteryxコミュニティでの体験を向上させるためにできることなどお知らせください。コミュニティラウンジにご意見いただくか、こちらのコミュニティエクスペリエンスの向上でアイディアを共有してください。   みなさんはAlteryx製品を改善するアイディアをたくさんお持ちでしょう。ご指定のAlteryx製品エリアにある当社の製品アイデア意見交換にて、新しい機能拡張リクエストや、現在の機能のサポートをお寄せください。投稿する前に、アイデア送信ガイドラインをご覧になることを忘れずに!   問題 コミュニティで議論できない問題がある場合: カスタマーサポートへの連絡先 community@alteryx.comにEメールでご連絡ください   喜んでヘルプいたします!   不適切なコンテンツ ガイドラインに違反するユーザーに気付いたら、遠慮なくガイダンスを提供してください。悪用、不作法、あるいはその他の違反行為の具体的なケースを見つけた場合、コミュニティチームが注視できるよう、メッセージのオプションメニューから「モデレーターに通知」を選択してフラッグを立て、そのコンテンツが不適切と思われる理由をお知らせください。   ガイドライン、条件、ポリシーに関する質問は、当社にご連絡ください。
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