閲覧ツールのプロファイルは、データ構成や処理結果の妥当性を見るのに便利なので良く使用していますが、2020.2まではデータ件数が多いと表示に時間が掛かってはいましたが、全件分のプロファイルが表示されていたと思います。
それが2020.3では表示が早くなった代わりに、全件分を表示してくれません。どこかに全件⇔サンプルデータの切り替えスィッチがあるのでしょうか?
下記の例だとデータ件数は138,091件ですが、プロファイルでは7,006件分しか表示してくれません。これだと全体のデータ構成が見えないので不便なのですが、2020.3からの変更なのでしょうか?
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2020.3からの仕様変更で圧縮後のデータサイズで300MB以上になる場合、以降は切り捨てられるようになったようです。
https://dev.classmethod.jp/articles/alteryx-2020-3-browse-new-feature/
私が確認した範囲では、現状で全件に切り替える設定はなさそうです...
@ozawa さん、ありがとうございました。
やはり仕様変更なのですね。パフォーマンスを重視したのでしょうが、個人的にはかなりがっかりです。
データ確認時に仮の集計ツールを沢山差し込んでいかないといけないので面倒ですね…。