実際には 500マイルズには少し足りませんが (正確には448 マイルズ), 今週はプロクレイマーズを聞きながら問題にチャレンジしてください!
今週のチャレンジは @kelly_gilbert さんからの出題です。
Alteryx Inspire 2019 まで, 何人かの同僚と私はウォーキングチャレンジをしています。私たちは(仮想上ですが)ミシシッピー州ナチェズからナチェズ・トレース・パークウェイ(https://www.nps.gov/natr/index.htm) に沿ってテネシー州、ナッシュビルまでの448 マイルズを歩いています。1月から開始して1日にウォーキング、ランニング、自転車などで3マイルずつ進んで Inspireに間に合うようにナッシュビルに到着するのが目標です!
ルートに沿って現在のポジションを表示することで、進捗状況を表示したいと思います。
課題: 以下を含むマップを作成しましょう:
1) ルートを示す線
2) ルートの始点と終点を識別するポイント
3) 各参加者の現在位置を示すポイント。参加者の位置は、完了したマイル数に最も近い (ただし448 マイルズ以下) ノードです。
* natchez_trace_coordinates yxdb には、ルートに沿ったポイントの緯度/経度が含まれています。
* Participant List には参加者に関する情報が含まれています。
* Activity Log には、各参加者の1日に進んだマイルが含まれています。
ルートは Node coordinate data © OpenStreetMap contributors (https://www.openstreetmap.org/), および OSRM (http://project-osrm.org/)を使用して作成されました。両方のデータソースは以下の場所にあるオープンデータベースライセンスの下で利用可能です。 http://opendatacommons.org/licenses/odbl/1.0/
データベースの個々のコンテンツの権利は、データベースコンテンツライセンスの下でライセンスされています: http://opendatacommons.org/licenses/dbcl/1.0/
空間系ほとんど使ったことなかったですが、面白かったです。答えは一致したのですが、Snap Shotの凡例とかの体裁にまで合わせるやりかたがわからず。
ちなみに別件ですが、AlteryxであるXY座標系のDataを使ってポリゴンを作成しTableauに取り込んだのですが、Scaleが合いませんでした。(緯度、経度系でないとうまくいかないとの事。代わりにAlteryxからはTable形式で座標を出力し、Tableauでポリゴン作成では問題なかった。)
仕事上XYZ座標系を用いる事が多いので、緯度、経度ではない座標系を使えるようになるといいのですが。(是非とも3次元にも対応して頂きたい。)
Tokimatsuさん、体裁までできたのですね。やり方後で教えて下さい。
Tsuchiyaさん
英語版のCommunityにはなりますが、Ideaにポストすればもしかすると
実装されるかもしれません。
https://community.alteryx.com/t5/Alteryx-Designer-Ideas/idb-p/product-ideas
Kajitaniさん
美しいですね。Multi Row Formulaと累積和の使い方、勉強になりました。累積和はNullでもいけるのですね。
自分もMulti Row Formula使おうとしたのですが原点がうまくいかず、Joinでごり押ししちゃいました。Centroidも値の様に使えちゃうとは、Alteryxやっぱりすごいです!
Ideaも投稿してみました。
https://community.alteryx.com/t5/Alteryx-Designer-Ideas/Spartial-Function-in-XY-Coordinate-System/id...
Tsuchiyaさん
ありがとうございます。
今回のはポリビルドツール使った方が素直ですね。すっかりMultiRowFormula多用してしまいました。
なにげに空間系の処理もFormulaで使えるのが便利です。
Ideaの方、拝見しました。XYZ座標で今Alteryxができるようなことあるとそれはそれで使える場面があると思うのですが・・・。
累積和は使ったことがなくて、サンプリングツールはまだ慣れてなく、目からうろこです。MAP表示も勘でやってたのでLine作ってやるとか、空間系の関数があるとか、いろいろ勉強になりました。
これは良い練習です。