先週の解答はこちらをご覧ください!
今週のチャレンジでは、バッチマクロを使用する必要があるのでAdvanced (高度な) チャレンジとなっています。
ユースケース:ある会社が月ごとの顧客の流失率 (Customer Attrition Rate) を計算しようとしています。
計算の分母となるのは、その月の開始日の 24 か月前にオープンしたすべての取引先のアカウントです。
たとえば、2019 年 6 月の場合、分母は 2017 年 6 月 1 日から 2019 年5 月 31 日までの間にオープンした取引先アカウントの総数になります。
分子は、2019年6月1日から2019年6月30日の間にクローズされたアカウントの総数になります。
5 月、6 月、7 月、8 月の顧客流失率を計算するバッチマクロを作成してください。
Source: GIPHY
原典に誤りがありましたので、日本語版を修正いたしました。
問題中のインプットデータおかしくありませんか?
10行しかなく、2年前のデータも存在しないのでどうやっても解ける気がしません。
英語版を探してみたら類似の問題ありました。問題は同じなので、間違っていなそうですね。何をすれば良いのかもう少し考えてみます。
⇒Outputの列名が "%" になっていたので混乱しました。(0.5%だと数百行ないとできない)
正しくは ”Ratio" ですね。内容がわかったのでやってみます。もっと行数が多い方が面白そうですが…。
⇒解けました。でも色々突っ込みどころありました。マクロ使わずに解いてしまってそれで満足してしまったので、後程皆さんの解答をみてバッチマクロだとどうなるか勉強したいと思います。
バッチマクロの練習としてはわかりやすいかと思います(色々と突っ込みどころは多いですが・・・)。
シンプルにまとまりました。
マクロ
昔解けなかった問題を、潰してるとこです